東京 v.s. 名古屋
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
訳あって名古屋入りをし、大学時代の友人の家に来た。
僕の暮らす東京と彼の住む名古屋は全くもって別世界のようだ。
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▼東京 v.s. 名古屋
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当たり前だが東京は家賃が高い。
人気の港区であれば7畳無くても家賃は10万円を超す。
僕のようなミニマリストであれば生活には困らないが、出費は全く持ってミニマルではない。
一方名古屋はというと、駅から徒歩5分以内、13~14畳で風呂トイレ別、独立洗面台付でも家賃7万ほどというから驚きだ。
もちろん最寄り駅がどの駅か?だったり、駅からの距離がどの程度か?間取りはどうか?等など家賃を決める条件は数多くあるので一概には言えないが、全く相場感が違うことだけは確かだ。
日本の三大都市の名古屋でも東京とこれくらい違う。
ということはもっと人口の少ない地域にいけばもっと安くて広い家に住めることになる。
もちろん東京に住むことで得られる経験があると思い僕は東京のど真ん中に住んでみてはいるが、
こうも家賃が違うのかぁと思うと、同じ家賃で田舎の広い家にまったり住んでみるという経験もしてみたくなる。
当たり前だが、経済的に豊かになるためには収入を増やすという方法以外に支出を減らすという方法が有る。
簡単なのは圧倒的に後者だ。
家賃を下げたければ引っ越せば良い。
ただ、
「会社から遠くなる」とか
「子どもの学校が有るから」とか
を理由に挙げて、高い家賃を払うために忙しく働いていたりする。
転職してでも、子どもを転校させてでも、引っ越しをすれば時間やお金の余裕が生まれるかもしれないのに。
なんとなく、会社や学校という縛りは所与(しょよ)のものとして、変えられない前提条件として考えて、引っ越しを選択肢から外してしまう。
有名ブロガーであるイケダハヤトさんの言葉で昔衝撃を受けた、
「まだ東京で消耗してるの?」
という言葉を思い出した。
彼の言う通り、
せっせと働いて出世やボーナスアップを狙ったり、本業の傍ら副業をしたり、収入を増やす方向で消耗するのではなく、
東京以外に住むという、支出を減らす方向に行動を起こした方が可処分時間や可処分所得は増えて豊かになれるのかもしれない。
特に、モノが溢れ、物質的に満たされ、「贅沢」にあまり価値を感じなくなっている現代人からしたら過度な収入は必要ないのかもしれない。
むしろ固定費を抑え、やりたいことに没頭できる環境を手に入れた方が心も豊かになる。
今一度、自分が没頭したいものは何か?それに必要なお金はいくらか?そのために必要な収入はいくらか?そのために支出をどれほどに抑えなければいけないか?等考えておきたいところだ。
PS(追伸)
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