必然性と必要性のかけ算
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー業務委託で仕事を始めようとしている総一郎(人生2周目)です。
ファンドマネージャーとお話ししている中で、職業選択においてこの考え方って大事だよねという話が挙がったのでシェア。
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▼必然性と必要性のかけ算
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ファンドマネージャーとの繋がりはオンラインサロン、というより、その前身のMLMからだ。
どちらも要は、自分の作ったコンテンツではなく他人のコンテンツをアフィリエイトするという代理店ビジネスだった。
このビジネスを通して営業力やマーケティング力がつくのはもちろん、
年齢や社歴などに関係なくリーダーのポジションを務めることができるので、チームビルディング、リーダーシップ等々も学ぶことができた。
さて、ここでタイトルの内容に戻る。
僕が代理店ビジネスを辞めようと思ったのは、「自分でなくても良い」と感じたからだ。
『なぜ再び会社勤めをしようと思ったか?』という記事でも書いたが、
この仕事は「僕でなくてもできる」し、僕よりも優れた方がたくさんいると感じたのだ。
もちろん誰でもできるからこそ連鎖していきレバレッジが効くわけだが、それは同時に自分である必要性や必然性が薄まるということだ。
この話をした時に、ファンドマネージャーも「自分も同じことを思って代理店ビジネスを辞めてトレードの世界に入った」と仰った。
加えて、
「宝石商の方も似たようなことを言っていて、『必然性と必要性』が大事という表現をしていた」
と言っていた。
この仕事は自分にしかできないとか、
この仕事は自分がやる必要が有るとか、
自分である必要性や必然性が有る仕事の方がやりがいや納得感があるし、結果として唯一無二の価値を提供できれば大きな報酬も得られるかもしれない。
僕でいえば、
金融、銀行、中国駐在、中国語、カナダ留学、英語、ブログ、企画、財務経理、IR…
等々の掛け算から導き出される企業や役職などに必然性や必要性が有るわけだ。
今後はここにプログラミングなども加わるし、自分の興味の有る分野(Web3.0)などを掛け合わせるとより絞られていく。
このスキルセットを持っている
この分野に興味が有る
この経験を持っている
このマインドセットを持っている
…と考えたら自分しかないでしょ?
と思える、自分である必然性や必要性を感じられる仕事に出会えればこんなに幸せなことは無いだろう。
プログラミングを学んだ後の自分がどこに必然性や必要性を感じるのか、楽しみだ。
PS(追伸)
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