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自分への先入観を捨てる
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
昨日六本木の街を歩いていたら仲の良いアパレル社長とすれ違いそのまま朝まで飲み明かした。
彼のマインドセットには頻繁に触れているので一度聞いてはいたが、改めて対面で話を聞いて腑に落ちたことが有るのでシェアしたい。
#写真は3年以上前の僕
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▼自分への先入観を捨てる
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彼は最近ファッションコンサルタントとしても活動していて、簡単に言うとイケてないファッションをイケてるファッションに変えている。
そんななかでお伝えしているマインドセットで、
「自分への先入観を捨てる」
というものが有る。
「自分は背が低いから○○なファッションは似合わない」とか
「自分は顔が地味だから明るい色の服は似合わない」とか
「自分はキャップとか帽子とかのアイテムは似合わない」とか
勝手に「似合わない」と思って選択肢から除外しているものが有る。
僕も昔はそんな風に思っていたし、今でも○○な服は似合わないとかいう思い込みは有る。
ヤンキーみたいな服装やキャップ等は似合わない気がしている。
が、彼の言う通り、
「服と言うものは着ていくうちに似合っていく」のだ。
#だからきっとヤンキーみたいな服装だって似合うはず
「正直似合ってなくね?」「恥ずかしい…」とか最初は思っても、それでも繰り返し着ていくうちにだんだん似合ってくるのだ。
「最初から似合おうとするな」だそうだ。
これは結構目から鱗な人もいるかもしれない。
着た瞬間に似合う似合わないの二択の答えが有るわけではなく、着続けていくうちに似合っていく。
グラデーションのように答えが出ることも有るのだ。
これは服だけではない、髪型もそうだし、メイクもきっとそうだ。
そもそも先入観で「似合わない」と思っているが、試したことは有ったか?
きっと先入観で「似合わない」と思っている時点で、試したことがない場合が多いだろう。
であれば、答え合わせは済んでいない。
「似合わない」かどうか、誰にも分からないはずだ。
そして例え一度試したとして、「似合わない」と感じたとしても、それは「似合わない」ではなく「見慣れない」の可能性が非常に高い。
散髪に行った次の日、学校に行くのが恥ずかしかった思い出は無いだろうか?
だが、数日もすればそんな感情は忘れる。
自分も周囲の人間も見慣れるからだ。
そして見慣れた光景を「似合っている」と錯覚しがちだ。
だから、「似合わない」という先入観は捨てて色々来たい服や試したい髪型、メイクは試してみると良い。
僕も半年前くらいから人生で初めてなレベルで短髪にし、最初こそ恥ずかしかったが、人生で一番「似合っている」というお声をいただき、今では自分でも見慣れて我ながら似合っていると思っている。
こうした小さな「なんだ、俺って別にこれも似合うんじゃん」「私って意外とこういうのもイケるかも」の積み重ねが自信に繋がり、自信が有るからまた別の新しいスタイルにも挑戦していける。
コンフォートゾーンを飛び出して、試したいと思っていたスタイルを試してみると良いかもしれない。
そして、恥ずかしさを忘れるまで着続けてみると良い。
きっと似合っているはずだ。
PS(追伸)
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