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面接対策 (前職に就いた理由・前職におけるキャリア・前職で頑張ったこと/成果)

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動を始めている総一郎です。



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▼面接対策 (前職に就いた理由・前職におけるキャリア・前職で頑張ったこと/成果)
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以前、『面接対策 (自己紹介・前職の退職理由・プログラマー転職理由)』という記事を書いた。


今日はその続き。

Q. 前職の会社ににはどういった理由で入社されたのでしょうか。

一番大きな理由は、「海外で働きたかったから」です。

僕は大学時代に1年休学し、1年間カナダのトロントに語学留学をしたのですが、言葉が通じずコミュニケーションがそもそも困難という環境が楽しかったですし、そこで色んな国籍の人や、会社を退職してワーホリに来ている人など色々なバックグラウンドの人と関わることが刺激的で楽しかったんです。

その経験から、理系だから研究室に入り大学院に行き研究職に就くという当たり前のルートを辿るのは自分にとって刺激的ではないと感じたので学部卒での就職活動に挑戦しましたし、また海外に住んでみたいと思っていたので海外で働ける可能性の高い、海外進出している商社・銀行・メーカーを受けました。

最終的には、その中で海外勤務が約束された〇〇銀行に就職しました。

Q. 前職では主にどんな業務を担われていたのでしょうか。

営業から審査、経営企画といろいろ経験しましたが本部で数字を扱う管理ポジションが長く、その経験が自分の強みであり性格にもフィットしていると考えています。

自己紹介でも少し触れましたが、リース子会社に子会社に出向していた頃、海外10拠点の予算策定と予実管理、業績評価など数字を扱う仕事をしておりました。

Q. 前職で特に成果をあげたお仕事をひとつ挙げるとしたらどういったお仕事でしたか。 どのように取り組まれてどのような成果をあげられたのか具体的にご紹介ください。

10拠点の営業データや決算・会計データなど、大量のデータを受け取っては加工して分析し資料に落とし込むという定例の業務を、マクロやデータベースの構築やシステムの改修などをしてミスを減らしたり自動化できるところを自動化したりしたことが一番貢献度の大きかった仕事です。

人員を割くという方法で局所的に解決できてしまっていたがために根本的な解決がされていなかったのですが、自分は根本的に解決したいと考えるタイプなので、仕様ごと変えてしまいました。

元々はExcelの基本的な機能のみを利用して現地法人側も本部側も人の手をかけて作業をしており時間がかかる上にミスも起きてしまうという構造でした。

大企業であり、セクショナリズムが進み過ぎているが故に陥っていた問題なのですが、本部側も現地の担当者側もなぜそんなミスが起きるのかも分からないまま、ミスが起きるたびに確認・修正作業が発生しフラストレーションが溜まっているという状態でした。

ですが、よくよく現地の担当者や本部の一般職の方やシステムを保守している部署の方々とコミュニケーションをとっていくと、そもそもその作業自体が必要無かったり、マクロで自動化できたり、データベースに蓄積していけばやりとりすら必要無かったり、月次のシステム保守費用で改修可能な範囲内で効率化が図れたりしました。

そういった色々な手段を駆使して自分の手の届く範囲の業務は思いつく限り効率化を図りました。結果、現地の担当者や本部の一般職、課長や部長をはじめ、システム部や経営企画部・経理部・審査部の方々からも国際部門の数字に関してはとりあえずコイツに聞いておけば大丈夫という信頼を置いていただけるようになりました。


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