ミニマリストが陥る罠
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー業務委託で仕事を始めようとしている総一郎(人生2周目)です。
ミニマリストが陥るかもしれない罠がある。
と思う。
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▼ ミニマリストが陥る罠
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突然だが、最近あんまり書くことが無い。
いつも僕の記事をお読みくださっている方ならお気づきだったかもしれないが、
最近は筆も遅いし、書く内容も日々の出来事からの気づきではなく、日々どんな生活をしてても書けるマインド系が多かった。
それは転職活動もひと段落させ、日々の生活に新鮮味が無くなっていたからだ。
コンフォートゾーンに閉じこもっていたのだ。
「ミニマリスト」というとただひたすらに部屋にモノが少ない人のことを思い浮かべるかもしれない。
ただ、モノだけだと思ったら大間違いだ。
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モノが部屋に必要なのか必要じゃないのか、一つ一つ判断して厳選していくという過程を通じて、
「自分にとって必要か?」
という判断能力が研ぎ澄まされ、モノだけでなく、コト(体験)やヒトにまで及ぶようになる。
これは自分に必要なコトなのか?
このヒトは自分に必要なヒトなのか?
吟味して、本当に必要なヒト・モノ・コトだけを厳選する。
ここに妥協をしないからこそ、自分の好きなヒト・モノ・コトに囲まれて、より幸せな人生を送れるわけだ。
だが、やり過ぎるとコンフォートゾーンを出なくなってしまう。
「必要だと思ってたけどよく考えたら不要というもの」を捨てることばかり得意になり、
逆に、「不要に思っていたけど必要かもしれないもの」に触れる機会を失ってしまっているかもしれない。
「あんまり気が乗らないってことは自分には必要無いのだ」とか、
人と会う約束とか、気になったイベントとか、そういうものを遠ざけて昨日と同じような今日を選択してしまう。
もちろん目にする動画とかの中身は違うが、動画を見るという行為は昨日と同じで新鮮味は薄い。
そんな日々にさすがに飽きて、今日はそんな自分に鞭打ってコンフォートゾーンを飛び出してみた。
「雨だからやめよ」と二日ほど延期していたEnglish Only Cafeに行き、はじめましての人たちと英語でボードゲームを楽しんできた。
例によって、一度はお店の前を素通りして家に帰ろうかと思ったが、せっかく来たのだからと意を決して入店した。
久しぶりの英語は多少拙くなっていたがゲームをプレイする分には全然なんとかなった。
久々にやったCATANというボードゲームは面白かった。
久々にいつもと違う選択をして、
久々の感覚をいくつも味わった。
たまにはこういう刺激も必要だ。
せっかくミニマリストなのだから、出来た余白はこうして新しい体験や新しい出会いに投資した方が良い。
そんなことを久々に思った。
PS(追伸)
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