マッチングアプリのプロフィール写真は頑張りすぎない方が良い理由
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。
マッチングアプリのプロフィール写真は頑張りすぎない方が良い。
それはなぜなのか?説明しよう。
一部の人にしか直接的に価値が無い情報かも知れないが、この考え方は他のあらゆる場面においても使えるだろう。
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▼マッチングアプリのプロフィール写真は頑張りすぎない方が良い理由
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先日たまたまプロのカメラマンの恋愛事情についてお話を聞いていた。
マッチングアプリでなかなか良い出会いが無いとのこと。
まず頭に浮かんだのは「写真がダメなんじゃない?」ということ。
コロナのおかげでオンラインの出逢いがますます一般的になった昨今。
アプリ上で無数の恋愛対象と出逢えるのだから良い時代になったとも言えるし、
競争が激しくなった悪い時代ともいえる。
そんな、無数の恋愛対象を画面上で選べる時代に、パッと見の写真で好みの外見でない人の中身まで知ろうなんて人は少ないのは容易に想像がつく。
オンラインの出逢いにおいて写真の重要性はめちゃくちゃ高い。
さて、そんなことをプロのカメラマンが知らないわけがない。
当然全力のクオリティの写真を使っているわけだ。
だが、ことオンラインでの出逢いにおいて、これが仇になることも有るのだ。
自分がマッチングアプリを使うことを想像すれば良く分かる。
バッチバチにプロのカメラマンに撮影してもらったであろう写真をプロフィール写真に使っている人を見たら、
「え、この人ガチじゃん…」
「お見合い写真かよ」
「出逢い無いのかな…?」
「必死やな」
となってしまうわけだ。
繁華街で居酒屋を探して歩いている時に、必死でキャッチが客寄せをしているお店になんとなく入りたくないのと同じだ。
「キャッチを使わないとお客さん入らないのかな…?」
と思うのと同じように、
「ガチのプロカメラマンに撮影をお願いした盛り盛り写真を使わないとマッチしないのかな…?」
となるわけだ。
「いやいや、でもプロのカメラマンが素人っぽい写真使うわけにはいかないでしょう。仕事に繋がる可能性も有るんだから。」
とのことだったが、自分の作品は2枚目以降で良い。
1枚目はガチの写真ではなく、カジュアルにスマホで撮った盛れている写真を使い、
”日常でも出逢い有るけど良い人いたら良いなぁと思って暇つぶしに始めてみました感”
を演出するのだ。
その演出こそが、自分が恋愛市場で価値が高いことを示し、恋愛市場で価値が高い相手とのマッチングを生むのだ。
ここで言う価値とは美醜や優劣を言うものではない。
引く手あまたかどうか?の話だ。
当然引く手あまたの相手とマッチングすることが可能ということは自分も引く手あまたであることが多く、
自分の好みの相手とマッチングできる可能性も広がるわけだ。
選択肢が多いに越したことはない。
その努力を惜しむ理由はない。
マッチングアプリを制するにはプロフィール写真をこだわる必要が有るが、
プロフィール写真をこだわることは手段であって、目的は好みの相手とマッチングすることだ。
そう考えると、「こだわる」方向はクオリティをいたずらに上げることでは無いのだ。
ここは意外な落とし穴なんじゃないかなぁと思う。
では、どんな写真にすればよいか?どうやって盛れた写真を撮るか?等まで書くと膨大な量になるし、もはや有料級の内容な気もするので、
もし需要が有れば有料記事とかコンサル的な形でご共有しようかと思う。
今回はマッチングアプリの写真の例だったが、目的を考えるとただクオリティを上げれば良いってもんじゃない、という場面は多々ある。
クオリティが低くてもスピードが有れば良かったり、
クオリティが低い方が味が有って良かったり。
目的が何か?を見失わなければクオリティを追求しすぎて逆に損をすることは無くなるだろう。
そんなことを、クオリティを追求しようとして本の執筆が一切進んでいない自分が…
PS(追伸)
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