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壬寅(みずのえとら)は言葉が拓く

新年も20日が過ぎ恐縮ですが、今年の干支は十干十二支では壬寅(みずのえとら)だそうです。 壬寅の意味するものは、「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる、ということ。
現実の世界はオミクロン株急拡大で、まだまだ厳しい冬が続きますがこの先は、ワクチンブースター接種、重症化を防ぐ薬、弱毒化、といった明るい展望も期待できる可能性がでてきました。
壬寅の意味するものが実現される年になるかもしれない。

「春の芽吹き」に想いをはせると、私は多くの子供たちのキラキラした眼が頭に浮かびます。
学生の頃、私は子供の為の英語、国際交流、キャンプ活動に係わっていました。それぞれの場面で、言葉が通じてコミュニケーションができたり、新しい発見があったり、自分が頑張って認められたり、仲間が増えたりして、そんな時の子供たちの輝く表情は忘れられません。
でも、大人だってキラキラできるチャンスはまだまだあります。
先日もある飲食店の店員さんが、外国人のゲストの帰り際に思い切って、"Thank you very much!"と声を掛けると、”オヤスミナサイ”と返事された、って嬉しそうに話してくれた。これって大きな第一歩、春の芽吹きです。 こんな例は世の中にいくらでもあります。

新年に新たな目標を作ろうと考えているアナタ。
外国語の習得はいかがですか?
新しい自分を発見し、春の芽吹きを体験するチャンスのひとつとしてお勧めですよ。

今年、コロナが終息すれば、外国人が大勢日本に訪れるはずです。
思い切って英語で話かけてみましょう。
はじめはなかなか勇気が湧かないかもしれません。
そんな時は、この呪文を三回唱えましょう!

壬寅(みずのえとら)は言葉が拓く!
壬寅(みずのえとら)は言葉が拓く!!
壬寅(みずのえとら)は言葉が拓く!!!

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