若松壮介

アラサーゲイのエセ関西人 国立大卒→社内ニート→ゲイバー勤務→細々サラリーマン 性教育/政治/食べ物/恋愛/他

若松壮介

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最近の記事

人生の意味って何だと思う?

ふとした時にその考えを手にすることがある。 仕事で暇な時、カフェでコーヒーを飲んでいる時、通勤中、友達と遊んだ帰り道、ふと私は今何をしているんだろうと考える。 幾度となく考えた結果、出た結論が一つだけある。 次世代へつなげることこの一点だ。 私は男なので、子供を産むことは出来ない。 加えてゲイなので、精子提供でもしなければ、自分の遺伝子を持つ子供を持てない。 それでも、次の世代へつなげることは出来るはずだと考えている。 きっと子供を産むだけが、次世代へつなげるということ

    • 性教育への関心が高まっているのが嬉しいという話

      どうもこんにちは、アラサーゲイの若松です。 最近ニュースやTwitterなどを見ていると、俄かに性教育への関心が高まってきているのではと感じています。 #MeToo運動や#KuToo運動、アフターピルの是非やBuzzFeedでの性教育weeklyなど様々な話題がWEBメディアを中心として発信されています。 沢山の人が、性教育について関心を高めている状態に嬉しくなっています。 私が学校で習った性教育というのは、 ・精子と卵子が合わさって受精卵となり、子供が出来る ・第二次性

      • エンジニアに必要な、私には身につかなかった2つのこと

        私は以前IT業界で働いていた。 約3年半、主にインフラエンジニアとして働いていたが、どうにもこうにも合わないと感じたため、退職した。 思い返すと何度も言われた言葉があり、ついぞそれが身につかず辞めてしまったのだが、それを共有しておきたい。 以下の2点が私に身につかなかった、恐らくエンジニアとして必要なことだ。 ・エビデンス(証拠)を確実に残しておくこと ・検証を行なってから実機設定をすること なんだ当たり前じゃないかと思うかもしれないが、私には身につかなかった。それが全て