起業アイディア無しで起業する方法
結論、良い起業アイディアを持ってる人がいる場所に会いに行きましょう。
そして、その人の起業アイディアをサポートする形で起業しましょう。
私のnoteで何度か紹介している、以下のスタートアップウィークエンドに参加すると良いです。
参加費は無料です。
主にグーグルが資金を拠出し、このイベントをサポートしています。
スタートアップウィークエンドとは、週末の金曜日、土曜日、日曜日で製品のプロトタイプを一気に作るイベントです。
最終日には審査があり、どのチームが最優秀か決めます。
私も何度かこのイベントに参加しました。
私の場合、大学時代の友人と起業しました。故に、スタートアップウィークエンドで創業者の仲間を見つけませんでした。
しかし、私が参加した8年前のスタートアップウィークエンドには、魅力的な人たちがいました。
素晴らしいアイディアを持つ人もいました。
良いアイディアを持つ人のサポートをすることで、起業する道もあります。
以下のような、3タイプの人は、特に上記のイベントの参加に向いてます。
1.やる気に満ちた営業
2.アプリを作れるエンジニア
3.フォトショップ、イラストレーターができるデザイナー
1.やる気に満ちた営業
「良いアイディアがない。やる気だけはある。営業は任せろ!」
2.アプリを作れるエンジニア
「エンジニアで、アプリは作れる。ただ、良いアイディアがない。」
3.フォトショップ、イラストレーターができるデザイナー
「デザインはできるが、プログラミングはできないし、営業もできない。」
スタートアップウィークエンドでは参加者の本当の実力が分かる→創業者仲間を集めるのに最適
スタートアップウィークエンドは、週末の二泊三日という限られた時間で実際のプロトタイプを作ります。
本当にプロトタイプを作ることに「寄与した人」だけを、あなたの起業家仲間の候補としましょう。
口先だけでない、実力がある本物の人は誰か、二泊三日で見分けましょう。
最後に:東京へ行こう
私が、20代で起業するなら、スタートアップウィークエンドに通います。
スタートアップウィークエンドが開催されるのは東京がほとんどです。
故に、地方に住んでて起業家を目指す人は、まず東京に移住しましょう。
起業家希望者の東京への移住について、以下のnoteで書いてます。
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