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2020年6月 霜乃会プラス 伝統芸能クロストーク テーマ「京都」上方落語家・桂紋四郎、観世流能楽師・林本大、浪曲師・京山幸太
霜乃会
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※試聴版。オリジナル版(31:48)は購入後に視聴可能。
先日、2020年6月19日金曜日に大阪市中央区の青山ビル地下1階「北浜RONDO」で開催された、霜乃会プラス「落語」のアフタートークの音声を有料公開させていただきます。
出演者は上方落語家・桂紋四郎、能楽師・林本大と浪曲師・京山幸太。紋四郎による落語《宇治の柴舟》の口演の後に続けて開催されたものです。
紋四郎が、京都が舞台の上方落語もあるが、意外に京都に住んでいる人が主人公となる噺は少ない。そんな中で京都在住者が珍しく主役の落語に《景清》がある…と語ると、
幸太が、ちょうど浪曲《弁慶五条の橋》の冒頭に、平家の武者として景清が登場して、弁慶とのおかしなやりとりがあると紹介し、
林本も能にも《大仏供養》《景清》という景清が主人公の演目が二つある…といったことなどを、少しの実演も交えながらのトークとなりました。
ダウンロードのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
出演者は上方落語家・桂紋四郎、能楽師・林本大と浪曲師・京山幸太。紋四郎による落語《宇治の柴舟》の口演の後に続けて開催されたものです。
紋四郎が、京都が舞台の上方落語もあるが、意外に京都に住んでいる人が主人公となる噺は少ない。そんな中で京都在住者が珍しく主役の落語に《景清》がある…と語ると、
幸太が、ちょうど浪曲《弁慶五条の橋》の冒頭に、平家の武者として景清が登場して、弁慶とのおかしなやりとりがあると紹介し、
林本も能にも《大仏供養》《景清》という景清が主人公の演目が二つある…といったことなどを、少しの実演も交えながらのトークとなりました。
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