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【Biz】強い組織のために

サイバーエージェントの曽山さんが、
とてもタメになることをまとめていただいてたので
記事にさせて頂きました。
※個人的な意見、主観もまとめて。

①成果の定義から始める。

 ダメな人事は成果を定義しない。
 ※会社の人事以外も同じだと思う。
 必ずOKGを設けよう。(どういうことが実現できればOKなのか?)
 これが出来ると上のメンバーとも成果のブレがなくなるはず。

②ゴールからの逆算

 思いついたやり方を1つ1つやるのではなく、
 必ず期日と成果から逆算、分割していつまでに何をやるのかという
 逆算でスケジュールを組んでいくようにすること。

③ANDで考える。

 A部門はこう言っているから、B部門はこう言ってるからで
 どちらかの回答を出す案を考えるのではなく、
 必ずどうやったら両部門の解決策になるかを考える。

④満額ファースト

 経営陣から言われる満額回答を第一優先にすること。
 現場部門ではなく、何よりも経営陣がファースト。
 経営の課題は今の業績アップに繋がるので、
 必ずやるべき。(会社として1番正しいこと)

⑤気分+数字

 社内の説明をこれは〜こう思う。ではなくて、
 会社に説明する際には必ずデータをベースに説明すること。
 考えや気分を話して論を通すのは絶対NG。
 数字で出せるデータを必ず用いて、提案進める。
 ※経営層は業績に繋がる計算式ができるのでなお進む。

⑥同じものをみる。

 トップが見ているものと同じものを見るようにする。
 上のメンバーが見ているものを見ることで、
 話しも行いやすい。
 上司の評価も高くなりやすい。

⑦学習は実験のため

 学習は動き出すための素。
 大事なのは本で学んだことから3つの学びを得ることを目的に
 本を一生懸命読むこと。
 そして動詞レベルで行う。

⑧Always is Positive

 常にできない、やれない。ではなく、
 どうやればできるか、どうやれば前に進むか??
 相手が動いてくれていることに👍!ひたすら発信していく。
 意図して前向きな言葉をどんどん使うようにする

まとめ

OKGを決めて逆算で動けないメンバーはまずこの点で、
他のメンバー、他社と比べてレベルが落ちる=差がつきます。
必ずここは治すようにすること。
他者を許容、認め合える組織はどんな課題が起きたとしても
絶対に強いと思うので、これはどんな組織にもオススメしたい。
あと話すときはデータを用いてロジカルに。

ちょっと新卒、若手向きかな?と思ったんですが、
中堅ポジションでも出来ていない人もいると思ったので、
改めてnoteに記載しました。
全員で効率良く働こう!!いいね!

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