コールドシャワー 浴びてみた
本当に何もやる気にならない。
世の中のやる気コンテンツは目標があること前提でそれに向かう方法を説いてくれるが、自分には目標がない。目標にしたいほど尊敬できる、羨ましい人がいない。「他者依存度を下げて独立した思考をする個になる」と思って生きてきたが、振り返ってみればそれで損するようになってきたと感じられるほどに、一応達成した感覚がある。
なりたい自分に割となれているにも関わらず、どうなりたいわけでもないにもかかわらず、説明可能な感情は全部説明をつけて処理しているにもかかわらず、行き場のない感情?が巡っている。
感情を殺しさえすれば幸せに生きられそうである。
ということで、コールドシャワーを浴びてみた。
本当に裸になって冷水のシャワーを浴びるだけでよいのかと思ったが、本当に裸になって冷水のシャワーを浴びるだけでよいらしい。
ソースによれば「30秒は逃げ」「90秒」らしい。
若者の度胸試しとは違い、別に危なくなくて、むしろ健康法だと聞いている。たかが90秒、いくら酷い感覚になろうが、やってやれないことはなさそうである。
風呂前の時間に、風呂を貯めるついでに浴びてみよう。
ちゃんとシャワーの温度のノブを真っ青まで回して、いざタイマースタート。
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