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【日記】「和食展」に行ってきました

今回は、ソゴウの個人的な日記です。今後は、時々こういう投稿も挟んでいこうかなと思っておりますのでよろしくお願いいたします^^

さて、つい先日、上野の国立科学技術博物館で開催されている特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」に行ってきました。前売り券を買っていて、良きタイミングで行こう行こうと思っていたらいつの間にやら会期終了間近。会期終了が近づけば近づくほど混みそうだなと思ったので、先日の連休の間に慌てて出かけました。

行ってみたら、会場内は大混雑。展示を一つ一つ見ているとどれだけ時間がかかるかわからない状況だったので、最初からいくつかの展示は諦め、近づいて見れそうな展示だけチラチラ見て、最後の特設ショップでガイドブックを含む限定グッズを購入して会場を後にしました。

それにしても、ここまで混んでいるとは!来場者の年齢層も幅広く、展示をスケッチブックで描いている小学生くらいの子から、若いカップルから、ご高齢の方までいらっしゃいました。それぞれ、この企画展の特徴のどこに惹かれ、どんなことを期待して来場されたのでしょうか。いずれにせよ、和食をテーマにした企画展でこれだけ人が集まるということは、やはり多くの方が和食に対して愛着を持っているということなのだろうと思います。展示を楽しむどころではなかったのは残念でしたが、この企画展が大人気であること自体は良いこと、嬉しくもありました。

というのも、実は私は食品に関連する資格を持っていまして、今回は自身の勉強も兼ねての訪問だったのです。今後、その資格を使ってビジネスもやっていきたいなと思っていたので(副業か、メインのビジネスとしてかは現時点ではわかりませんが)、和食展にこれだけ関心が集まったことは、そのビジネスの拡大の余地を期待させるものでした。

そもそもなぜそんな資格を取ったのかと言うと、薬以外の健康維持の一手段として、食は非常に大事だと考え、その提案をするための知識が欲しいと思ったからです。薬は健康を維持するための一つのツールですが、現代はそのリスクを認識せず、主体的ではなく受動的に選択してしまっている方が多い状況ではないかと感じています。このnoteでもそれを中心にお話ししていますが、ただ薬に対して否定的なことを言うだけでなくて(本当は、リスクを認識したうえで主体的に選択してほしい、という意図であって否定しているわけでもないのですが)、薬以外のアプローチも紹介したいと考えています。

まだまだやれることはありそうだと期待が膨らむ良い連休でした。

写真は特設ショップで購入したアイテムたち。リラックマのコラボアイテムが可愛い^^昆布やエビフライを寝袋のように着ているリラックマが個人的にはツボでした(笑)

左から、公式ガイドブック、ノート、クリアファイル。
クリアファイルの右上に昆布の着ぐるみ?を着たリラックマ。


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