soji kameda

”本気”の人生を歩むためだけに努力する、30のスポーツマン

soji kameda

”本気”の人生を歩むためだけに努力する、30のスポーツマン

最近の記事

「親ブロック」は子供を不幸に

就活生が進路先を決めて、それを親が反対する通称 ”親ブロック” 毎年この時期になると色々なところから聞こえてきて「そのブロックをやめてくれ〜」と毎回思うので、その思いが親御さんに伝われば、また決断しようと考えている学生のみんなに伝わればと思って書きます。 子供が可愛いのはわかる前提ですが、子供が可愛いのはわかります。私も昨年より一児の父で、もう可愛すぎて可愛すぎて、彼がずっと幸せで生きて欲しいと心から思っています。 そんな気持ちに起因して、子供が就業しようとしている企業が

    • 「仕事自体楽しいわけないだろ」

      社会人1年目、田町駅のエスカレータの上で、先輩姉さん言われた衝撃的な一言の話です。 今では、仕事は楽しいだ、人生最高だみたいなキャラになっていますが、私もご多分に漏れずしっかりと社会人1年目は食らっています。 研修なんて馬鹿馬鹿しい。現場配属をすぐにしてくれと渇望しているよくいそうな熱量ある新卒君だった私は、望み通り4月末から現場で仕事させていただきました。 しかし現場に行ってみると、恐ろしいほど仕事ができない。 成功どころか、クライアントと話すこともままならず、社内

      • ”スキル” とは何か?

        「成長し市場価値を高め、どこでも通用するスキルが欲しい!!」 就活生から30歳までのキャリア相談に乗ると、多くの方がこの想いを持っていらっしゃいます。しかし、「スキルとは何ですか?」という問いに答えられた人はほとんどいません。 今回は、スキルアップ型キャリア支援事業を行っている私のスキルについての考えを述べたいと思います。 認識しやすいテクニカルスキルスキルというと、どのような力が想起されるでしょうか? この質問でよく上がってくる項目は、下記のような力が多いです。 マ

        • ”自己分析”のいろは ~後編~

          前編に引き続き、自己分析のいろは ~後編~ にいきたいと思います。 後半の大きなテーマは深堀りです。 👇前編はこちら 深堀りの目的とは?そもそも目的(ゴール)を決めないと、どこに進むべきかが定まらないのでそこの定義から始めます。人事や社会人が指摘することの多くは、「内容が浅い」とか「なんでそう思ったの?」という事ですので、これを解決するための深掘りのゴールは下記に設定します。 自分の価値観を、誰もが同じ解釈で誰もが納得できる理由をつけて語ること 少し違和感ある日本語な

          ”自己分析”のいろは ~前編~

          こんにちは! 今回は多くの人が様々な発信をしている「自己分析」について、私も挑戦してみます。 (後半まで入れると7,000文字程度で長い内容ですが、この内容に興味関心が高い方は是非読んでいただきたいと思っております。) まず、目的を確認!自己分析を行う人の多くは、就活生か20代のビジネスパーソンです。そして自己分析を行っている人はほとんどが、キャリアに向き合って就職活動や転職活動を行っていらっしゃいますね。 すると自己分析は選考に通過するための、”手段”に陥るケースが多

          ”自己分析”のいろは ~前編~

          大人の本気自己分析 : 何故ゴルフが好きなのか?

          こんにちは!亀田です。 今年のテーマは ”発信” と決めており、少しずつnoteも進めていこうと思います。 今日は本気で自己分析してみます! Twitterでも発信していくので、「キャリア」「ゴルフ」「人事/組織と経営」あたりに興味ある人は是非フォローを! さてテーマは「どうしてゴルフがこんなに好きなのか?」 ということを、自己分析踏まえてやってみます! 0. 振り返ってみると・・・ゴルフを始めたのは5年前。社会人になってお客様とコミュニケーションが取れると言う理由で始

          大人の本気自己分析 : 何故ゴルフが好きなのか?

          最期があるから楽しいのだ

          はじめに はじめまして! 渋谷の所謂ベンチャー企業で新卒のファーストキャリア支援をしている、食とスポーツが大好きな者です。 (↓ 個人instagram 一部抜粋) 今日はキャリアに悩んでいる学生から、 「なんでそんなに仕事するんですか?」 「仕事で成果をだすポイントは?」 「何が楽しいですか?」        とか聞かれることが多く、それに対して書きたいと思います! そう言った問いに対して「ビジョンが〜」とか「当事者意識が〜」とかを話すのですが、僕の中でなんとなくう

          最期があるから楽しいのだ