つづき


そういうわけで、感性を鍛えるぞ計画ということで、てきとーなテスト勉強と引き換えに、

映画を多く観たり本をなるべく読んだり、聴いたことのなかったジャンルの音楽を聴いてみたり、意味もなく電車に乗って景色を見に行ったりと、やってみたいと思ったことはどんどんやっているつもりなのです(実際この日記もその試みの一環)


が、今のところ何が上達したわけでも、何に詳しくなったわけでも、何かに夢中になったわけでもなくて、自分は何をやっているのだろう、というか何もしてこなかったに等しいのではないか、これはただ勉強の手を抜いているだけなのでは、、、、と罪悪感に苛まれ始めている今日この頃なのです(この口調から抜け出せなくなったどうしよう)


感性とかそいういう類のものは、数値化できるものではないことがほとんどで、成長したとしてもはっきりとわかるものではないというのはわかっているつもりなのだけれど、能動的にやる勉強とちがって、アート(てきな括りがされるもの)は受動的になりがちで、ぼけっとしていても過ぎ去ってしまい得るし、本当に私は何か得られているのかあああ、と不安になってしまうばかり

(実際、知識や感覚が生かされたな、と思える瞬間はほとんどない)



勉強といい陸上といい、真剣に向き合ってきたのは数値化できるものばかりだったので、数にならない”感性”の強化に、悪戦苦闘している、という最近の葛藤のお話でした



アーーーー何言ってるのかぐるぐるしている、また後で読んで考え直そう


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