【名言シリーズ#001】ヨハネス・ケプラー
ヨハネス・ケプラーは、ドイツ出身の1571年生まれの天文学者になります。
生涯給料の未払いなどから貧困に苦しみ、最後は家に帰る途中で亡くなってしまいます。
そんなケプラーは、
『悦びは人生の要素であり、人生の欲求であり、人生の力であり、人生の価値である』
という言葉を残しています。
社会情勢に振り回され、生涯貧困に苦しんだケプラーの言葉だと思うと、この言葉の重みが少し違ってくるのではないでしょうか。
ケプラーの生涯については、よろしければ科学者シリーズ第2回ヨハネス・ケプラー編をご覧ください。
さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。
名言シリーズヨハネス・ケプラー編としてショート動画もあるので、そちらも観ていただけると嬉しいです。