母乳を作るホルモン
この記事は、母乳の学校アプリの母乳のセルフケア教室の記事シリーズです。
母乳を作るプロラクチンは、出産時が1番多く、産後授乳などの刺激がないとどんどん減って、7日位で妊娠前に戻ります。
そのため、最初の8日間の刺激はその後の母乳のためにとても大切です。
『母乳希望、混合希望の方』は、赤ちゃんが欲しがるたびに24時間に8回以上、授乳や搾乳で刺激して、プロラクチンの低下を防ぎましょう。
『混合希望の方』は、授乳に加えて1日に2~3回程度ミルクを追加します。
『ミルクに変更希望の方』は、2~3日以上の間隔で、ミルク回数を徐々に増やします。
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