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母乳を増やしたい時は、授乳前後にセルフケアを行なったり、10絞り程度母乳を出して刺激します。

胸は赤ちゃんの唇のソフトな刺激に反応しますので、痛みを感じないようにソフトに行いましょう。

入院中に母乳が十分出る場合や、胸の張りが続く場合は、やや母乳が多めの傾向があります。

母乳が多すぎて胸が張りすぎる場合に搾乳で調整すると、出した分を作るため母乳が増えてしまいます。

全体が均一に残るように調整したり、早めに片側メインの授乳に切り替えましょう。
全て片側というわけではなく、間隔が開く時間帯の前後は両方の授乳など、状況に合わせて調整します。

部分的に母乳が残ると、乳腺に負荷がかかったり、母乳にヨーグルトカスの様な固形物が出来て詰まったりします。

授乳で次々抜けて気がつかない場合もあれば、タピオカのストローの様に次々と詰まって繰り返す場合もあります。

白斑やしこりは、早めにご相談くださいね。

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