【アンモナイトプロジェクト】宇宙で三つ星レストラン!? 3Dフードプリンターの未来!
こんにちはアンモナイトプロジェクト担当の山形大学の古川です!
研究中のアンモナイトプロジェクトで大活躍なのがこれ
3Dレーザーフードプリンターです!
3Dプリンターはデータをパソコンに入力すると立体的に
ものをつくることができるスーパーメカで、山形大学では
これでたべものをつくることを研究しています。
↓パソコンににデータを入れると…
↓こんなかんじに液状の材料にレーザーがあたって形をくっていきます。かぼちゃとお米の粉を材料にして出力に使うのはレーザー!レーザーで2つの材料をくっつけていくよ。
↓ちなみに使用している材料は粉に水と調味料を混ぜたもの
できた試作品がこれ!
もっと研究を進めてよりアンモナイトらしくしていく計画なんだ。
このメカが進化していけば
味と見た目のデータさえあればたとえばフランスの3つ星レストランの味を
日本ですぐにたべることができたり、そのまま宇宙に送って
おいしくたべることができるようになるかもしれないんだ!
未来をかえるスーパーメカ「3Dフードプリンター」、
みんなも注目して見てね!