心筋梗塞は血管の病気
こんにちは。そでたけです。
心筋梗塞と聞くと『心臓の病気』と思われがちですが、実は違うんです。
『心』の文字が入っているので、そう思うのも無理はありません。
実際に心臓の筋肉が壊死するわけですからね。
では、なぜ心臓の病気ではないと言えるのでしょうか。
心筋梗塞の原因
心筋梗塞は、冠動脈の血管が塞がって血流が止まり、心筋細胞が壊死することです。
原因は血管にあると言えるでしょう。
血管に原因がある
心筋細胞が壊死するのが心筋梗塞ですから、実際にダメージを受けるのは心臓ということになります。
でも、もともと心臓が悪かったわけではなく、血管が悪いことが原因なわけです。
ちなみに脳梗塞も同様で、脳が悪いのではなく脳に血液を送っていた血管に原因があるということになります。
どのように心筋梗塞を防ぐか
血管は全身を巡っています。
その長さは約10万km、地球2周半分もあります。
どこの血管が悪くなるかはわかりません。
たまたま心臓に繋がる血管が詰まってしまったら、心筋梗塞になってしまうわけです。
脂質異常症や高血圧、糖尿病などがあるとプラークができて血管が脆くなり、血管がダメージを受けやすくなってしまいます。
逆に言えば、それらを防ぐことができれば血管を健康な状態に保てるということでもあります。
つまり、正しい知識を持ち実践することで、心筋梗塞などの血管の病気を防ぐことに繋がるのです。
父の急逝
私の父は、私が28歳のときに亡くなりました。
死因は心筋梗塞。
まだ60歳でした。
急な別れは心の準備もできておらず、とてもつらいものでした。
人の血管は加齢と共に衰えていきます。
固くなり、心筋梗塞などの血管事故が起こりやすくなります。
私がデトックスをやってから愛用している血管ケアの天然ハーブを摂取すれば、血管年齢を若返らせることが可能だと知りました。
私の父のような人、私のような人を救いたいんです。
だから、あなたもどうか血管を大事にしてください。
血管はダメージを受けても何も痛みを感じません。
日頃から大切にしてあげる必要があるのです。