マドモアゼル愛先生の最後は”感情”ということ
今日、愛先生のユーチューブを見ていて、そういうことだな~と感じたことがありました。
”人間の深い感情的解決の必要性”という内容でした。
最後は感情で終わるんですよ
って、言われました。
ホントそうだな…と。
国と国とでもそうなんですよね。
愛先生のたとえ話がよかったな。
いくつか出てきたけれど、
大きな事業家があれも、これも、それも全部事業に失敗して、辱められて、損をして、何もかも失ってなくなっちゃったんだけれど、でも、愛する人が残った。
「とーちゃん、私たちの人生はつらかったね。でも、コレが二人の人生だったね。」
って、そんな言葉を聞いて、
「あ~、そうだな、でもお前がいてくれてよかった…」って気持ちが、心が納得したら、それでいいんだって。
逆に、なんか被害をうけて国にも訴えて、勝訴して、賠償金ももらえることになった。
でも、そこで、おばあちゃんが出てきて、「(加害者に)心から…謝ってほしい」って言ったとしたら、何をもらっても心が納得してないんだって。
納得できない心なんてどうしようもないもんね。
心が、気持ちが納得できる生き方…簡単じゃないけれど目指すべき生き方です。