ご縁のあるところ
保育室の来年度の入室に向けて
育ちあいの家おなりへの見学者も増えてきました。
鎌倉市の認可保育室への申請は来月中旬までで
見学を必須にしている園と
そうではない園があって
育ちあいの家は必須にはしていないのですが
それでも、ご自分のお子さんを
預けたいと思う施設の見学は
みなさん、熱心にされています。
今日、見学にいらした保護者の方の質問の中に
園庭のあるような大きな保育園と
育ちあいの家の小さな保育室との
違いはなんですか?
というものがあったそうです。
室長の真里奈ちゃんは
どちらにも利点があると思います…とした上で
大きい保育園は0歳や1歳の小さい時から
その園で過ごすので、長い期間の成長を
見てもらえると思います。
育ちあいの家のような小さな保育室は
子どもが5人しかいないので例えば
本を読んでほしいと言ってきた子を
一人ずつお膝に乗せて読んであげられるような
時間の余裕があります
・・・と答えたそうです。
確かに、そうなんです。
それぞれに利点があります。
もちろん、どちらが正しいとか間違いもない。
もっというと
保護者の方の希望を基本にしているものの
結局のところ、決めるのは市役所の保育課なので
本当に「ご縁のあるところ」に
決まっていくのだと思います。
来年度は、どんなご縁をいただけるのか
今から楽しみです。
鎌倉市認可家庭的保育室
育ちあいの家おなり
https://sodachiai-hoiku.com/