【健脳】MBTIから脳を考える
MBTIは1962年に開発された性格診断です。お隣の韓国では2022年頃から爆発的に広まったようで、みんな自分のタイプを把握して、気軽に他人にも聞くほど定着したらしいです。まるで昔の日本人の血液型みたいですね。
そんな日常の韓国を垣間見るような、このTwitter動画が最高でした。https://twitter.com/yuden_hoshi/status/1732363757471326577
でも(僕には)少し速いから、25%減速の切り取り動画?を共有します。
TとFは診断指標の1つである”気質”の傾向で、Tは思考型、Fは感情型を意味します。
この場面は2対1でTに数的優位なので、まるでTが正しいように伝わりそうですが、実際は世界の7割をFが占めるので、Tが正しいとは言い切れません。かといってFが正しいわけでもありません。どっちが正しいって決めたい気持ちはわかるけど、それはあまり意味がないからからやめたほうがいいです。
なんて、ここまでの説明では
MBTIを知らない方を置いてけぼりにしていましたね。
ごめんなさい。
動画きっかけで5年ぶりにMBTIに触れました。すると診断結果が以前と違うけど納得感があったり、統計を取って国際比較したら知らない事実が浮かび上がったりと、今の【健脳】シリーズに通じる学びが豊富だったのです。
MBTIを参考にしながら、皆さんと共に脳を学んでいこうと思いました。
でもこの話は置いてけぼりの方を振り切ってしまうので、今日はここまで。
次回はMBTIについて詳しく説明するのでお付き合いください。
それではまたね。