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実践・初心者向け! わくわくワークフロールール⑧~自動でなんやかんや(商談名に日付を自動で入れる)やるやつを作る~

登場人物

わい:関数使うならもう中級者だと思っているので、ワークフロールールは別に初心者向けではないなと思い始めた今日この頃。

前がき

なんやかんやは果たして必要か。特にないです。というわけでワークフローで自動化の記事を作るとしたら何かできるかなーとこねこねした結果、おおよそどうでもいい機能ができたので備忘録がてらまとめました。

正直言うと、自動で●●する、ってのはプロセスビルダーのほうが便利です(いうな)

まずはルールを決定しよう

ルール名:お好きに
説明:任意
オブジェクト:商談
レコード:作成されたとき
ルール条件:条件が一致する
項目(商談→商談名)、演算子(次の文字列と一致しない),値(任意)

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遊びすぎやろ。

書き方はあれですが「商談名に<この文字と一致しなければ>」という命令です。そう、こんなハチャメチャな文字は入れないだろ!という値設定。(会社さんなどで使用する場合は@@@@@とか、そういう感じにすると、きれいですね!)

しかも名前が採番自動化になってるんですけど、できなかった悲しみが伝わってきますね。

ルール適用時のアクション:新規項目自動更新

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名前:自由
一意の名前:自由(日本語不可)
説明:任意
オブジェクト:商談
変更する項目:商談 商談名
項目データ種別:テキスト

新規項目値の指定

新規項目値の指定
IF(ISNEW(), TEXT(TODAY()) + Name, null )

ちなみにこれは「新規レコード実行中の場合は「今日の日付+商談名」にしてね。既存のレコードが更新中の場合は、null(なにもしないでね)を返します。

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関数値はこちら

というわけでテストをするとできるんですけど、そもそも、私関数で指示ができなかったんですよね…。(助っ人を呼ぶも、その助っ人すら30分格闘をするという始末であった。)関数名としてはエクセルなどで使用するものと同じではあるんですけど、計算式というか、そういうのがちょっとセールスフォース式で癖があって永遠エラーを吐くという…。

「結局! こいつらは! 関数で動く生き物なんや!!」って泣きながら作業してました。関数を叩き込むっていうよりこの式の作り方(例)をセールスフォースさんはhelpに入れてほしい。。。ほかの言語ある程度噛んでないとちょっとしんどい。ねーー!!!

テスト

というわけでテストです。

セールス→商談→新規で新しいものを作ってみましょう!

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商談名「ああああ」で、必要事項を記載して[保存]

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↑こんな感じで商談名の頭に日付が入りました。やったね!

果たして何に使えるかって感じですが、とりあえず「+Today」とかは使えたので何かの足しにしていただけたらと思います。本当は自動でID番号とか採番できたらいいなって思ったんだよね…テストでエラー吐いたのでまだ試行錯誤中です。プロセスビルダーのほうができるかもしれない(2度目)

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