バブルは崩壊して初めてバブルと分かる生成AIが株式市場に築いた『バカの壁』
使わにゃ損の生成AIに支配されると混んだ銭湯で茹で上がり大損したり…。
国民の生活感から上放れする日経平均株価のバブル崩壊時期を読み解いておきたく調べ物をする中、私淑する解剖学者 養老 孟司先生のインタビュー記事「AIが超えられないバカの壁」を拝読し、脳化社会の投資判断を類推。
そう、一般的な市場参加者は、ROI・ROE・ROA・EPS・PERがビジュアライズされた美しすぎるチャートを比較分析し、まことしやかなレポートを読み漁ることで、養老先生が指南くださる『身体感覚に裏打ちされていない、宙に浮いた典型的な「脳化社会」の投資判断』を下しているとする、類推。
養老先生の仰る地面に張り付いたファンダメンタルズを、AIは解釈しない。
そんな類推をする猿の私は、書きました。お時間ある時ご笑覧ください ↓↓
よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。