吃音のある子どもの保護者さん 小学校 中学校 高校に個別の指導計画、個別の教育支援計画を作成してもらっていますか?

発達障害のある子どもの保護者さんであれば既出で、ほとんどの人が知っている内容なのですが。2005年より発達障害者支援法に吃音が入っていたことを隠して、隠蔽隠匿していた吃音業界では、吃音単独でも「個別の指導計画、個別の教育支援計画」制度が使えることがまだまだ広く知られていません。

これらの計画を発動することにより、文書として子ども、保護者側の合理的配慮希望が、どこまで実現できるか学校側と話し合い、それが残ります。どうか吃音のある子どもの保護者さんも、自由に堂々とこの計画を発動してください。

吃音の場合、どんなに保護者が学校側に説明して、お願いして、合理的配慮してほしいことを伝えても、口頭のみで、はいはい。わかりました! で終わってしまう場合もあります。これは本当に地獄です。こういったことを今後なくしていくためにも、当たり前のようにこの計画制度が広まっていくことを切に願っています。子どもに何かあってからでは遅いからです。

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