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【ごみ日記】音楽で気分を上げるADHDさん、眠気と睡眠欲がどこかに行ってしまう。
しゃかいごみさんは体力(HP)が少ないです。同年代の人より運動はもちろんしていないし、好きなことをやるために寝るベースが基本的に2時3時なために起きた時の体力の最大容量も当然少ない。
さらに追撃ポイントしてADHDさんなので、頭の中が基本的になにかでパンパンになっていて頭がずっと8割以上が稼働し続ける。総じてADHD社会不適合者さんは全部コミコミでだいたい並の人間の3倍くらいのスピードで体力がなくなっていきます。
そうすると基本的に夕方にはHPがゼロの状態になるので、並の人間は仮眠等の選択肢をとります。社会不適合者さんはこの場合「レッドブルおよびモンスターの補給」というカフェインブーストに走る。だってまだ夜はこれからだしやりたいことあるんだもの起きていたいです。(結局やらないんですけどね)
んでまぁ19時くらいに本格的な睡魔がやってきまして気力も多少使いながらなんとか家に帰ったりなんなりするわけですが、外にいる間は音楽を聴きながら歩いたり車を運転するわけです。
元気な時に流す曲は楽しいテンションを維持してくれるし、ゆっくりしたい時に聴く曲は自然にリラックスする状態に導いてくれます。ただ問題は次「元気がない時に流す曲」これがなかなか厄介。
元気が出るような歌詞だったり、心が戻るどころか残りの空元気も放出するか如く熱を与えてくれる曲も入っている。完全な鬱だった17歳頃からの5年間本当に本当にお世話になっているプレイリスト、デメリットとしては「余りある気力を全て使い切って色々やったろう!」って仮眠どころか限界ギリギリまで起きて何かしようという状態にたまになってしまうこと。
聴かなきゃいいってお思いでしょうが聴かなきゃやってられん時って多いんですよ。寝不足気味が続くとメンヘラにもなりやすいですし。(逆に寝不足まっしぐらに向かうのもどうかなって冷静な時だと思いますよもちろん)
こうして起きれるまで起きて色々した結果昼夜逆転が始まったり、やりたいことができなかったりHP管理を失敗して病んでしまうことがある。悪いことのように聞こえるかもしれないが、逆(サボりきっている)の状態では諸刃の剣ではあるがとりあえず何か成果物が完成するという利点もあるんですよね。
眠かったら後回しにして寝るという「なにかはしないのに怠惰を極める状態」がしばらく続くと何かをしようとしてもネガティブですぐ諦めて結局怠惰へ逆戻り。そんな状態を解決したいと心の中で少し思っていたからこそ、週5.6で更新すると宣言したこのごみ日記ですら2週間ぶりになんとか今回更新することができた。
深夜2時、レゲエとEDM・作業用の聞き流しYouTubeをバックグラウンドにインスタントのカフェラテを添えて書き上げる。やれば1時間ちょっとで書き上げられるんだぞということを自分自身に思い出させて今日の雑記を締めさせていただきます。
こんな社会ゴミですんでね、共感してくれる人はこんな奴もいるんだぞって安心してもらっていいですし、コンビニ店員にあたるような人はこのゴミめに悪口でも送ってストレス発散してもらっても構いません。形はなんであれ誰かのためになれるのであれば、社会ゴミは少しまた明日を生きる気力が湧くのです。
それでは、しゃかいごみ。でした。