見出し画像

9/25ゲスト紹介③:社会貢献の新しい関わり方会議-「ONE TOHOKU HUB」

9月25日に開催する「社会貢献の新しい関わり方会議」のゲスト紹介記事、その3は「一般社団法人 ONE TOHOKU HUB」です。

HPをのぞいてみると、冒頭に「私たちは仙台を拠点に社会的インパクトを与え、東北を100年後に残る面白い地方にする“若手複業集団”です。」とあります。「複業」とは?とまず目を引きます。

そして、目指す社会的インパクトを「仙台・東北の100以上の若者が、100以上のプロジェクトを推進し、100年続く仙台・東北を創る。」、「100年続く仙台・東北を創る「HUBプロジェクト」の参画メンバーを1,000人に増やす。」と謳っています。

「メンバーを1,000人に増やす」のあらわれとして、実際に多様な参画メンバーの皆さんがHPで紹介されています。


具体的な活動は「まちづくり・人材育成・イベント企画・広告PR・調査分析・コンサル」とのこと。実際どんなことをしているのでしょうか。

例えば仙台市による「アルークワーク仙台」では、「キャンペーンコースの設計」・「セミナーの内容監修」・「Instagramの運用」などに参画したとのこと。

次に、河北新報社の就活生サポート事業「MIYAGI就活エール!2021」です。こちらでは、オンラインイベントやSNSでの情報発信を通し参加学生のメンターとして就職活動のサポートを実施したとのこと。

これだけでも様々な分野のプロジェクトに関わっていることが分かります。

報告会は理事の小野さんから「社会貢献の新しい関わり方」をテーマに、プロボノの立場からプロジェクトへの関わり方の事例を発表してもらいます。
どうぞお楽しみに!

●一般社団法人 ONE TOHOKU HUB 理事 小野拓也氏
1990年生まれ山形市出身。東北大学卒業後、東京でBtoBメーカーの営業を務める。2018年、転職とともに仙台にUターンし、人材広告会社にて教育関連の仕事に携わる。芋煮イベントをきっかけに、若手社会人の任意団体ONETOHOKUに参加。『仙台まちづくり若者ラボ』で2020年からメンターを務める。2022年4月、若手複業集団である一般社団法人ONETOHOKU HUBを設立。理事として組織・体制づくりに奮闘しながら、若者のアクションを増やすことを目指し活動中。


せんだい・みやぎソーシャルハブ2022年中間報告会
日 時:2022年9月25日(日)13:00~15:30
場 所:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
    またはオンライン配信(https://youtu.be/Vhwp5GE3r5A
申 込:googleフォーム https://forms.gle/ZejRsd8wK7ESYYir8
参加費:無料
主 催:せんだい・みやぎソーシャルハブ
共 催:仙台市市民活動サポートセンター
協 力:みやぎSDGsFarm SENDAI SDGsWeek2022
問合せ:せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局 多々良
    tatara★minmin.org(★は@に変えて)
    仙台市市民活動サポートセンター 太田・鈴木美紀 
    022-212-3010

本事業は日本財団の助成を受けて実施しています

いいなと思ったら応援しよう!