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9/25ゲスト紹介②:社会貢献の新しい関わり方会議-「メディアージ」

9月25日に開催する「社会貢献の新しい関わり方会議」のゲスト紹介記事、その2です。
その1では、特定非営利活動法人やっぺすさんをご紹介しました。

本日紹介するのは、特定非営利活動法人メディアージです。

メディアージHPより引用

メディアージは、「仙台・東北から、10年後のメディアをつくる!」ということを謳って、主要なメディアでは発信しきれないような情報を発信されています。
インターネットという双方向メディアを活用し、それぞれの「伝えたい」「届けたい」を叶えるお手伝いをしたり、対話の場づくりを行なっています。

例えば、政治や選挙を身近にするプロジェクト「ポリスク-political square-
2022年7月10日投開票の第26回参議院議員通常選挙でも、Youtubeやnoteを通じて、宮城県の有権者に向けて独自の情報発信を行いました。

メディアージHPより引用

政治を気軽に話すコーヒーハウス

メディアージHPより引用

現在、個々人が、自分たちの視点から情報発信ができるような時代になったと思います。また、オンラインでのコミュニケーションも当たり前になってきましたが、メディアージさんは時代に先駆けて、そうしたことに取り組んできています。

今回、常務理事の漆田さんにお話をいただきますが、漆田さんには8月のソーシャルハブ情報交換会にもご参加いただき、小規模NPOの目線から、企業とのコラボレーションが起こりにくい現状を考察されました。

今回の「社会貢献の新しい関わり方会議」では、例えばプロボノだったり、ボランティアだったり、私たち個人がメディアージさんの活動に、どのようにして新しい関わり方が見出せるのか、という点を深掘りできればと思います。漆田さんの発表が楽しみです!

そして、参加される皆さんからもいっぱい、新しい関わり方について、アイディアをお聞きしたいです。ご参加お待ちしております!

特定非営利活動法人メディアージ 常務理事 漆田義孝さん
1983年、青森県階上町生まれ。東北大学文学部卒(ヨーロッパ史専修)。
同期の多くが東北を離れる中、仙台の人材会社に就職し、仙台で東日本大震災を経験する。「3.11キヲクのキロク」への写真提供などを通じ情報の記録・発信への関心を強め独立、NPO法人メディアージ代表代行として政治・音楽など様々な情報を地域とひも付けて発信するインターネット動画番組の制作や、映像中継、撮影・編集を担う。

せんだい・みやぎソーシャルハブ2022年中間報告会
日 時:2022年9月25日(日)13:00~15:30
場 所:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
    またはオンライン配信(https://youtu.be/Vhwp5GE3r5A
申 込:googleフォーム https://forms.gle/ZejRsd8wK7ESYYir8
参加費:無料
主 催:せんだい・みやぎソーシャルハブ
共 催:仙台市市民活動サポートセンター
協 力:みやぎSDGsFarm SENDAI SDGsWeek2022
問合せ:せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局 多々良
    tatara★minmin.org(★は@に変えて)
    仙台市市民活動サポートセンター 太田・鈴木美紀 
    022-212-3010

本事業は日本財団の助成を受けて実施しています。


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