SocialDesign+

SocialDesign+公式です。”ソーシャルセクターとプロフェッショナルをつなぐ”という思いで活動しています。 社会的意義があるアクションを加速し、個人・企業・ソーシャルセクターが一緒になって、社会の課題に取り組む世界を実現したい。

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最近の記事

ソーシャルセクターデザイン講座第2弾3回目 NTTの大成洋二朗さんによる「幸せ(well-being)をめざす、これからのまちづくり」を終えて

今回様々な大手企業さんにラブレターを出したのですが、返事があったのはNTTさんだけ。オンラインなどを活用した打ち合わせを重ね、実現しました。なぜこの小さな経験もない会社に返事をくれたのかと聞いたところ、ソーシャルデザインプラスのめざす社会像に共感していただいたとのことでした。 現在は「個」の時代と言われていますが「つながること」がより重要になってきていて、個人を尊重しつつ、お互いが寛容になり、多様な意見を受け入れ、「個」と「個」がつながり、共創していくことが重要になってきて

    • ソーシャルセクターデザイン講座第2弾2回目publinkの栫井誠一郎さんによる「官と繋がるには」を終えて

      社会が大きく、凄いスピードで変わろうとしている今 「しくみ」が追いついていかず、だけど何処からどうやって手をつけていけばいいかわからないと思っている方は多いのではないでしょうか。 私は地方自治体に関わっていたので官組織(文化、用語、慣習など)を少しは知っています。しかし、そんな私でも例えば大きく国のしくみを変えたいと思った時、中央省庁へのアクセスが必要となりますが、やったことがないためどうしていいかわかりません。 ですから、どうやって官僚と接点をもったらいいのか、接点を

      • ソーシャルセクターデザイン講座第2弾の1回目、はっぴーの家ろっけん首藤さんの「新しい家族」を終えて

        ずーっと気になっていた神戸長田区にある介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」 何度か視察を試みたが実現せず、今回体当たりで講座のゲストスピーカーをお願いしたところ、なんとすんなり、快く引き受けてくれた。 子育て支援の拠点を長年やってきたが、もっと様々な年代の人が関われる場所が必要だと最近痛切に思っていた。そのイメージのまんま実現しているのが「はっぴーの家ろっけん」 8割(35人)が認知症の高齢者という。喋れない人、家族が来れない人、精神疾患をかかえた人、様々な高齢

        • 6回のソーシャルセクターデザイン講座を終えて

          今年1月に起業して、初めて「私たちのやりたい」を形にした「第1回ソーシャルセクターデザイン講座」を終えました。 科学革新、市場経済の限界、働き方の変化、自然環境の変化、価値観の変化と表面は変わっていないようでも目に見えないところでゴーッという音を立てながら変わっていってる社会。 「そんな中私たちにできることは何か?」地域の子育て、教育、環境、まちづくりそれと自治体とに関わってきた広吉と ウェブデザインやアートの分野に関わってきた源川が一つになり生み出した講座。 変化を一

        • ソーシャルセクターデザイン講座第2弾3回目 NTTの大成洋二朗さんによる「幸せ(well-being)をめざす、これからのまちづくり」を終えて

        • ソーシャルセクターデザイン講座第2弾2回目publinkの栫井誠一郎さんによる「官と繋がるには」を終えて

        • ソーシャルセクターデザイン講座第2弾の1回目、はっぴーの家ろっけん首藤さんの「新しい家族」を終えて

        • 6回のソーシャルセクターデザイン講座を終えて

          ソーシャルセクターデザイン講座5回目「クラウドファンディング」を終えて

          8月1日はいよいよ終盤「クラウドファンディング」の話をキャンプファイヤーの社会の問題と向き合うクラウドファンディングプラットフォーム「Good Morninng」の早川彩紀さんにお話ししていただきました。 早川さんとはオンラインでしかお会いしたことないのですが、いつも気さくな方で、今回のプレゼンもとてもわかりやすかったです。 最初に「クラウドファンディングを活用したことあるか?支援、主催共に」を2つのグループに分かれて話しました。主催はないが支援はしたことある方は何人もい

          ソーシャルセクターデザイン講座5回目「クラウドファンディング」を終えて

          ソーシャルセクターデザイン講座4回目「若者就労支援」を終えて

          7月25日は認定NPO法人育て上げネットの山崎梓さんをゲストスピーカーとしてお呼びし、「若者であることの価値が今!低くなっているのではないか?」という問題意識を根底にお話しをしていただき、その後参加者の皆さんと対話しました。 山崎さんは学生の頃IVUSAという全国70大学、3600人の学生から成り立つボランティア団体に所属された経験があり、私が関わっているのざわテットーひろばとも関わりが深い団体だったということを途中で知り、ご縁に驚いています。 若者とは15歳〜39歳まで

          ソーシャルセクターデザイン講座4回目「若者就労支援」を終えて

          ソーシャルセクターデザイン講座3回目「子どもの遊び環境」を終えて

          7月18日はフリーランスプレーリーダー※1でTOKYO PLAYhttps://tokyoplay.jp所属の高橋利道さんにゲストスピーカーになっていただき、「子どもの遊び」の話から「働き方」そして「自分のパッション」の話まで沢山の写真や動画、データをもとに話をしていただきました。 高橋さんはもともとまちづくりに興味があり、どうせやるなら子どもの視点からのまちづくりに取り組んでみよーと思い、この分野「冒険遊び場」https://bouken-asobiba.org 飛び込ん

          ソーシャルセクターデザイン講座3回目「子どもの遊び環境」を終えて

          ソーシャルセクターデザイン講座2回目「教育」を終えて

          今回は12年ぐらい前に子育て支援する側、される側の関係で知り合い、その後活動を何度かご一緒した 藤原さとさんをゲストスピーカーとしてお呼びし、前半は「こたえのない学校」https://kotaenonai.org 「Learning creator`s Lab」https://xtanqlcl.kotaenonai.org 「Learn by Creation」https://www.facebook.com/LearnXCreation/ の3つの活動の話をしていただ

          ソーシャルセクターデザイン講座2回目「教育」を終えて

          ソーシャルセクターデザイン講座1回目「子育て支援」を終えて

          今日7月4日から6回に渡るソーシャルセクターの学びの場「ソーシャルセクターデザイン講座」が始まりました。 1回目は私がスピーカーになり、これまで18年の「子育て支援」活動を元にコミュニティという切り口で話をしました。 コミュニティを「地域 コミュニティ」「テーマコミュニティ」「地縁・血縁コミュニティ」の3つに定義するならば、私は「地域 コミュニティ」を現在の様々な社会課題を解決の方向に探っていける「場」として重要だと捉え、力を入れて活動しています。 また地域 コミュニテ

          ソーシャルセクターデザイン講座1回目「子育て支援」を終えて

          株式会社ソーシャルデザインプラス(本社:東京都目黒区、代表取締役:広吉 敦子 以下当社)は、ソーシャルセクターの運営のあり方を勉強会できる「ソーシャルセクターデザイン講座」を7月4日から6週連続開催致します。

          「ソーシャルセクター」という言葉を聞いたことはありますか? 課題を解決するNPO、NGO、一般社団法人、企業のCSRなどのことを指します。 どの時代にも社会に課題がなかった時なんてないでしょう。 いつの時代にも様々な問題が起こってそれをどうにか解決しようと人間は知恵を絞り、動いてきたと思います。 一つの問題が解決してもまた違う問題が生まれ、常に複数の問題とともに生きているのが現実かもしれません。 私は8年間自治体の議員を経験させてもらいましたが、世の中問題だらけで何

          株式会社ソーシャルデザインプラス(本社:東京都目黒区、代表取締役:広吉 敦子 以下当社)は、ソーシャルセクターの運営のあり方を勉強会できる「ソーシャルセクターデザイン講座」を7月4日から6週連続開催致します。

          バラバラな情報がまとめられました

          https://covid19.supportnavi.metro.tokyo.lg.jp/navi   ←ここクイック

          バラバラな情報がまとめられました

          コロナ対策でオンラインヨガをやってみて

          今日はオンラインでヨガクラスを開催してみた。 思ったより手軽に参加してもらえ、これを機会にセルフヨガをする人、自分の身体を自分でメンテナンスする人、自分の身体は自分で守る人が増えていけばいいな 毎朝15分ぐらいヨガをやるとその日の自分の体の状態がわかる。血流が悪いな、背中が痛いな、腰がピリとする、血圧が高いな、首が痛いな、体が硬いな、体が柔らかいな、呼吸が浅いな、とかとか 歯磨きを朝しないと気持ち悪いように、朝ヨガをやらないと1日が気持ち悪い。 でも、そうなるまでに5

          コロナ対策でオンラインヨガをやってみて

          テイクアウト支援始めました

          新型コロナウイルス感染症による影響で自粛要請を受け、テイクアウトを始めた飲食店の方向けに、テイクアウト用のチラシをつくります! カメラマン&デザイナーでテイクアウトのチラシを制作します。 スムーズなやりとりを心がけます。 料理の写真にお困りの方、チラシのデザインにお困りの方、ご連絡ください。 
※詳しくは お問い合わせフォームまたは電話 にてお問い合わせください。 お問い合わせはこちら:https://form.run/@takeoutpj 電話番号:090-4524-3

          テイクアウト支援始めました

          コロナ対策第1弾!「ヨガ編」

          リモート疲れの肩こり、腰痛をヨガでほぐしてみませんか? まずは日頃意識しない呼吸を意識して、 現代社会で浅く短くなっている呼吸をすこしずつ深く長くしていきます。 足先から足全体、首、肩、身体全体と呼吸に合わせて伸ばしていきます。 ちょっとやってみたくなったらこちらから↓参加してください。

          コロナ対策第1弾!「ヨガ編」

          新型コロナウイルスの一般と医療関係者の理解の差

          新型コロナウイルスの一般と医療関係者の理解の差

          もしも自分や家族が37.5度以上の熱がでたら(23区編)

          東京都の感染者数は日に日に増えてます。 「保健所に電話が繋がらない」「コロナ相談窓口も繋がらない」という声も聞こえてきました。 もし熱がでて、新型コロナウイルス感染が疑われたら、かかりつけ医がいれば電話をして相談してみましょう。 かかりつけ医がいなければ窓口にかけて相談してみましょう。 症状がひどく、苦しく、動くことができなければ救急車を呼びましょう。 この状況を支えてくれている医療従事者の方々に心より感謝申し上げます。

          もしも自分や家族が37.5度以上の熱がでたら(23区編)