タイに来た！タイの空港は美術館！

タイに来た！

2020年から、タイとスリランカでWhiteCanvasを始めて2年。
「行きたい行きたい」と思いながら、ずっと来れていなかった。

待望のバンコク。

目的は、WhiteCanvasタイのオーガナイザーの方々にお会いして、バンコクで予定しているカンボジアのアートの展覧会をする準備を進めること。

それにしても、久しぶりの首都バンコク。プノンペン空港から、空を飛んだと思ったら、降りる。そのくらいの近さ。
ものの１時間の距離。

めちゃくちゃ近い。

バンコクのスワンナプーム国際空港にはたくさんのアート作品が展示。
まるで空港が美術館になったようだ。

しかし、コロナと共に始まったWhiteCanvasは、常にオンラインで進めてきたので、本当に遠く感じたこの2年。

やっと来れたバンコクにこれたのだ。
そんな、久々のバンコクはめちゃくちゃデカかった。

どこをいくにも、地図で見るより遠く感じる。プノンペンの街の感覚だと、すぐ着きそうなところなのに、いちいち時間がかかる。

改めて、プノンペンの街の小さを実感。

プノンペンも随分と都会化していたつもりだが、バンコクと比べると比較にならない。

大きさだけではない。

文化の面でも、改めてさを感じさられる。空港に着くと、まるで美術館。
たくさんのタイ人のアート作品が展示されている。

さすがに実物ではないが、キャンバス布地にデジタルプリント。
作品横には作者名とQRコードも記載しており、web上で作品詳細も見ることができる。

今、タイのアートは盛り上がっている。

今回のタイ滞在で色々と感じたい。

そして、その後はラオスへも渡る。久々のカンボジア以外の、アジアの今を感じたい。