カメムシみたいに足掻いてみる
変な夢を見て、目が覚める。
軽い偏頭痛。
金曜日に、いくつかの重要なプレゼンテーションが終わった。
最近、ちょっと仕事を受けすぎていて『本当に全て対応できるのか?』そんなことに、頭を痛めていた。
とはいえ、そのプレゼンテーションを終えて、そんな不安にひと段落つく。
そんな、プレゼンテーションだった。
年度末まではバタバタするけれど、気持ちは前向きになる。『どうにか』は、なるような気になったのだ。
そう思っていたら、恒例の体調を崩すパターン。
ほっ、としたのだろう。
もう毎度過ぎて、驚きはない。
頭は痛いが、寝込むほどではない。
ここ最近、仕事のバタバタで、noteの毎日投稿も借金状態。昨日分の投稿に追われる日々だ。
今、出先で『昨日の分』と自分で決めた投稿を書いている。
『noteのつぶやき』機能を使ったり、昔カフェで撮った写真を使って、昨日の分をお茶に濁そうかと思ったが、こんな時だから『ちゃんと何か』を考えたい。
書きたいことは、なくはないのだが、ニッチなので、後にとっておくことにする。
さて、『ちゃんと何か』ってなんだろうか?と思いながら、今、この文字をタイプしている。
ちょっといいこと書いてやろう、と足掻いている感じだ。ひっくり返ったカメムシ。
変な夢は、無茶ぶりな仕事に、どう答えるかを頭の中で考える夢だった。
具体的にいうと、「ゲーム」を作る仕事が来た。
ちょっと、面白そうな案件。
とはいえ、プログラミングなんてできないので、外注に出すことにする。企画のデザインだけまとめて、クライアントの偉い人に、夢の中でもプレゼンテーションした。
すると偉い人は、プレゼンテーションなんて耳にいれず、あれこれ無茶ぶりを言う。
ちなみにバジェットは200万円。
そんなとこだけ、リアルに覚えている。
200万円じゃ、そんな無茶ぶりに答えられない。
頭が痛い。
それを、『どう』返答するか。そんなことを頭巡らす夢。
つまり、『言い訳』を考える夢だ。
『言い訳』を『言い訳』だと、気が付かれないための『言い訳』。
そんなことを、夢の中で考えていると、目が覚める。
頭が痛い。
起きてから、7時間ほど経っただろうか。
頭痛は、ちょっとマシになってきた。