聾してもメタバースで自由に
ソーシャルコンパスでインターンをしてくれていた丸山優果さんが、メタバースギャラリーを制作した。
インターンといっても、留学先のオーストリア・アデレードからオンラインでのインターン。学業の合間を見ながら、インターンの業務を両立。
主な業務は、ブログサービスMediumによる英語による記事発信や、メタバース関連の情報のリサーチだ。
その一環で、今晩11月27日(日)に行われるWhiteCanvasカンボジア2022の一般部門授賞式に合わせて、ノミネート作品を展示するメタバースギャラリーを作ってくれた。
色々なメタバースをリサーチの上、無料で使いやすいVoxelsを選んだもの優果さん自身。
大学では、ITやデザインなどを学ぶ優果さん。
生まれながらに、耳が聞こえない。
オンラインの定例ミーティングでは、口読みとZOOmの音声解析による字幕機能でやり取りをする。たまに伝わっているのかどうか不安になることもあったが、メタバース制作のやり取りは全くのストレスフリーだった。
いや、逆にメタバース空間にはいり、ビジュアルやテキストでコミュニケーションは言葉より自由だったのかもしれない。
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