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残念しっぱい雑記『200投稿目の懺悔』
眠れない!
軽く寝て、目が覚めたら、眠れなくなった。
眠りたいのに、眠れない時ほどめんどくさいものはない。
最近、noteのネタが思いつかない時は、さっさと寝て早起きをして朝noteを書く日も増えている。
明日でもいいことは、今日やらない。
それが私のモットーだ。(言い訳)
しかし、眠れないので仕方なく、寝床から起き上がる。
Macを開いてダラダラとnoteを書くことにした。
ネタに悩みながら、数えてみると、この記事は記念すべき200投稿目!!
同時に「なんだ。。。まだ200なのか。。。」
そんな気持ちもよぎったが、1年は365日。
そう考えると、随分とたくさん書いてきたなぁ、、、と感慨に耽る。
『文章の苦手意識を克服』して、『良い文章』を書けるようになることを、目標にしているこのnoteもすっかりと習慣化されてきた。
なんとか、毎日一個は記事を書いている。(日を跨ぐ時もあるけれど。)
とはいえ、苦手意識は薄らいできたが、まだ文章を書くことに対して『お茶の子さいさい』とは言い難い。
正直、毎日しんどい。
それどころか、最近はビュー数も激減ならば、『いいね』数もイマイチだ。
悲しすぎて、最近はもう、そのことを直視してこなかった。
『「あまり数字は関係ない」と思いたい』、とは思っていても、落ちてきているものは改善点は、考えたい。足掻きたい。どうにかしたい!
どうすれば良いのだろーか。。。
アフリエイトでもなければ、有料noteもでもない。金のためにはやれていない。
しかし、タダだからって誰も読んでもらえなきゃ、金にならないどころか、時間の無駄だ。
そんなのヤダ。悲しすぎる。
「自分にしか書けない文章を書きたい!!!」
それが当初、自分がイメージしていた『良い文章』だった。
とはいえ、noteもSNS的な側面もある。『いいね』や『フォロー』をもらうためには、『共感』が足りていないのかもしれないと気が付き出してきた。(遅い。)
私の記事は、独りよがりなのである。
私はこの半年近く、
・自分の会社のこと。
・活動のこと。
・そして家族のこと。
などを、書いてきた。つまり、社会貢献やSDGs、カンボジアやアジア、そしてデザイン・アートについて、こだわって書いている。
こだわっちゃっているのである。とはいえ。。。
ニッチだ。
わかっているつもりだったが、かなりのニッチなのだ。
自分だっ学生時代そうだったが、デザインやアートに興味がある人は、普通アメリカやヨーロッパの文化に興味を持つ。
そして、カンボジアや途上国に興味を持つ人に、デザインやアート興味を持っている人は決して多くはない。
そりゃそうだ。
需要が針の穴ほど狭い、ニッチな記事を書いてしまっているのだ。(←今まで、気がつかなかった〜!)
特に、ラオス記事の伸びの悪さはハンパない。
カンボジアはともかく、ラオスでアートやデザインの印象がなさすぎるからだろうか。
ラオスのアートよりも、もっと単純に旅行記や、素朴な風景や珍しい食べ物でも紹介した方が良いかもしれない。
猫と、食事と、スイーツでも書いときゃいいのだろうか?
ラオスやカンボジアは、日本語で書くには、どこか遠くの関係ない話題なのだろう。
つまり、多くの人たちに『共感』されていないのだ。
そうなると、もっと『共感』されやすい切り口や、書き方を工夫するべきなのだろう。
読者の貴重な時間をもらって読んでもらっているのだから、もっと読む人にお得な情報が必要なのかもしれない。
あー!もっと頭が良かったら。。。
そんなこんなを思いながら、プノンペンの夜は深けていく。
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