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体癖話まとめ(82)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまにオンラインセミナーで話そうと思っていることをそのままツイートして、セミナーで話すのを忘れている【体癖話】をまとめたシリーズ、第82弾!

今回もツイートにダラダラとコメントをつけてお送りいたします(笑)!

公式LINEアカウントの方で無料相談をやっているのですが、それを廃止しようと思っております。
返しきれないからです。

今この瞬間も何名かの方にお待ちいただいているのですが、まだお返しできていない状況です。
「それならこの『まとめ』を書いてないで、返したらいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、無料相談の方はかなり気合いを入れてお返ししなければちゃんとした問題解決はできないし、この『体癖話まとめ』は集中力なしにダラダ(以下略
八種九種の私の変な几帳面さが表れてしまっている、というわけです。
(お待ちの皆様、もう少々お待ちくださいませ)

現在はソシャフィア体癖院での施術をはじめ、noteやセミナー、出張施術を優先させており、それだけでかなりいっぱいいっぱいになっております。
特に体癖院はもうすぐオープン一周年を迎えるのですが、ここ最近はオープン以来最も忙しく、ご予約もとりづらくなっている状況です。

それもこれも、体癖をお体から診断できて、さらに体癖を調整して痛みや不調を除くことができて、なおかつ体癖で心の状態の回復に向けることができるのが、現状世界中で私しかいないからなのですね。
体癖という考え方は確かに広まってはきていて、知っている人も私が最初に知った2004年当時よりも多くなってはきているのですが、それを”論”ではなく”技術”として落とし込めている人がいないのです。
体癖はエンタメ的に楽しむのもよいのですが、それだけではあまりにももったいない。

そんなわけで、まずは「自分の分身を作ろう!」と、純粋にお体からのみ体癖を診断する”体癖診断士”を養成するアカデミーを企画し、すでに「受けます!」と言ってくださる方々もいらっしゃるのですが、アカデミーの準備にかなりの時間と労力とお金をかけています。
確実に技術が身に着くようなカリキュラムを作ったり、講座の契約書を作るのに弁護士に相談したり。

そこにきての無料LINE相談は、私のキャパを大きく上回っているのですね。
いい加減な気持ちでお返しをして全然解決に近づけなかったら、ご相談者に申し訳ない。
ぶっちゃけた話、それで「な〜んだ、体癖って大したことないな〜」と思われたら、すごく悔しい。
私は体癖を背負ってますからね(笑)。

そんなこんなで、当面は無料LINE相談を凍結します。
今までありがとうございました。

まぁ、私が五種ならこっそりやめたり「やめまーす」で済むのでしょうし、十種なら自分のやりたいことを削ってまでやるのでしょうが…
私は八種九種。
やめることには忸怩たる想いがあったりもするのです。

その分、体癖でさらにたくさんの人に貢献できるよう、体癖が"できる"人を増やしていきたいと思います!

「悩みを相談したい!」なら、ソシャフィア体癖院の体癖コーチングがオススメですo(・x・)/

というわけで、全く集中力を発揮せず(?)書いているコメント付き【体癖話】をお楽しみください!

昔なら「女性は女性らしく、男性は男性らしく」というのが当たり前だったのですが、現代はジェンダーフリーの時代。
男性らしい女性もいれば、女性らしい男性も多く見られるようになってきましたね。

で、その「らしさ」というのを分解すると、ツイートにあるように、女性は三種、四種、十種的で、男性は一種、五種、七種的、というわけですね。

ではその他の体癖はどうなのかというと、二種はどちらかというと男性性の方でしょうね。
感情が薄く、上が「やれ」と言ったことを忠実に実行する、古き良きサラリーマンなイメージでしょうか。

六種もどちらかといえば男性性っぽい感じが個人的にします。
ライオンはメスが狩りをして、オスは日陰でノボーっとしてますし。
まぁ、人間の話ではないですが(笑)。

八種は女性性でしょうか。
昔、人の陰口を言っていたら「陰で悪口を言うなんて、男らしくない!」と言われました(笑)。

九種もどちらかというと男性性っぽい感じがしますね。
昔から職人は男性の方が多かったですね。
女性が仕事で活躍できない時代性もあったでしょうし、業種にもよる部分が多かったのでしょうが。
『美味しんぼ』に「女が握った寿司なんか食えるか!」みたいなセリフもありましたし、職人的な仕事は男性の仕事、という通念があったのでしょうね。

その一方で、九種女子は演歌で歌われているような”情念の女”も多く、そういった点では女性性が強いと言ってもいいのかもしれませんね。

女性性も男性性も、時代や国や文化や環境によって異なりますから、一概には言えないですけどね。

『体癖 第二巻』は、面白いのですが矛盾点が多い印象ですね。

例えば、「体癖が複合するときは、一方は奇数で、もう一方は偶数になる」と言っておきながら、次のページをめくると表題に「五種七種体癖」と書いてある(笑)。
奇数と奇数で複合してるじゃん(笑)。
訳ワカメ(笑)。

この本は晴哉先生が講習会などで話したことをそのまま本にしているようですね。
九種というのは話をしていると話が飛びまくりますから、この本も九種のエキサイティングさを忠実に表現しています(笑)。
もっとも、九種の頭の中では「オレの話は飛んでいる!」なんて思わず、十分につながっているのでしょうけど。

ちなみにこの本には六種のことはあまり書かれていません。
晴哉先生は三種ばっかりディスっていますので、逆に「晴哉先生三種好きなんじゃないか説」が出てくるわけですが、ひょっとすると六種は割と苦手だったのかな、なんて思うのですね。
『第一巻』の方でも割とボロクソ書いていますし。

九種は鬱散の極み、六種は集注の極み、っぽいイメージがありますよね。
そんなところからも、九種の晴哉先生と六種の人とは、あまり合う部分がなかったのかもしれないな~なんて思うのです。

【体癖必殺技話】は、『鬼滅の刃』の”水の呼吸・壱の型・水面斬り”みたいなのを文字って、体癖各種の特徴を説明しようという試みだったのですが…
不評すぎたのでやめました(笑)。

例えば以下みたいなやつ。

…いや、自分でもスベってるのは分かるんですよ(笑)。
かなり長い時間をかけてツイートを作ったのですがね~

二種まで書いて、「このシリーズはダメだ!全然ウケない!」ということに気づいてやめました。
が、一応十種までは作ってiPhoneのメモに入れてとってあるのです。

鬼滅もブーム終わっちゃいましたし、今更発表するのもまた私をスベらせる潤滑油になりますので、iPhoneの中で長い眠りについてもらいます(笑)。

それか、この記事のスキが20を超えたら、次回の『体癖話まとめ』で十種まで全部解放します(笑)。

九種は人間関係がうまくいかない人も多いようで、よくご相談を受けます。

体癖を知って、うまくいかない原因が分かっていたとしても、どうすればいいのか分からない…
どうすればいいか分かったとしても、エネルギーの凝固スピード(簡単に言えば、思ってから行動するまでの速度)が速すぎて、ついつい頭の中で出てきたことをそのまま言ったり…

九種は相手を見ず、うかつなことを言ってしまう人が多いのですね。
太っている人がいればダイレクトに「太ってるね!」とか言ってしまう…
そうやって人が離れてしまうこともあるわけです。

しかも、しつこい。
言わなくていいことまで言ってしまう。
親切心のつもりでも、相手は追い詰められたような気分になることも少なからずあるわけです。

晴哉先生は「(九種は)本当はライオンや虎のように、ひとりで暮らすべきものなのです」(『体癖』より)とおっしゃっています。
周りとの調和を図るよりも、一人で仕事や趣味などに集中して向き合っていた方が幸せになれるかもしれませんね。
少なくとも、一日の中でそういった時間をとりたいものですよね。
九種性を鬱散できる時間を。

旦那さんは小学校の教科書にも載っています。
プライバシー保護のため書きませんが、かなり有名な学者さんです。

が、その大発見をした当時は全く無名の在野学者。
「素人がこんなすごい発見をされたんじゃ、学界の沽券にかかわる」と、とある大学の有名な学者の手柄にされたそうなのですね。

で、一時はその有名な学者が発見したということに学界では決定したそうで。
博物館も立てられましたが、そこにも旦那さんの名前はない…

それを不服とした八種の奥様が、なんと、旦那さんが発見したと、学界の決定をくつがえしたそうなのです。
それによって教科書にも旦那さんの名前が載るようになったのですね。

ずいぶんと長い戦いだったようです。
その戦いについての著書も書かれています。

結婚よりも、茨の道だったでしょう。
権威の名の下に一度決定したことをひっくり返し、旦那さんの名誉と自分の意地をかけて戦う…
まさに、八種らしい八種な奥様なのですね。

八種は茨の道でこそ輝く…
同じ八種として、私もシンパシーというか、「こうありたいな」という憧れを感じるのです。

オススメ体癖note

九種を深掘りしてみませんか?(有料note)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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