体癖話まとめ(12)
Twitterで体癖をシリアスに、時に面白おかしく発信している【体癖話】をまとめたnote、第12弾!
前回の(11)で、「スキが20いったら今後もツイートに対してのコメントを書く」と書いたところ…
なんと一週間で、22スキをいただきました!
いや、まさか、そんなはずではなかったのです(笑)
絶対にいかないと確信していたのに(笑)
「ついても10だろう」と高をくくっていたのですが、これは嬉しい予想外。
本当にありがとうございます。
noteやブログって、反応が分からないのですよね。
発信が必要とされているのかどうか、分からない。
私は八種で、集注要求体癖、つまり、人からの注目を集めることで生き生きとする体癖ですから、どうやらスキならスキと言ってほしいという気持ちが強いようなのです。
純正九種でしたらそんなことは関係なくやるでしょうし、五種なら儲からなかったらとっととやめるのでしょうが、八種はそうはいかない。
がんばってがんばってがんばって、それでも届かなくて、燃え尽きてしまう悲しい運命を背負っているのですね(笑)。
しかもスキと言われても素直に受け取れない。
「別に」とか言いながら、本心ではめっちゃ嬉しかったりするのです(笑)。
まぁそんな自分の体癖とうまく付き合いながら、今回もスキを求めて更新していきます。
しかも、約束通りコメント付きで。
コメント付きゆえ、かなり長くなってしまうので、今回は6つ。
あ、そうそう!
『週刊・現代を体癖で生き切るためのタイヘキストマガジン』を創刊しました!
まだ記事が出そろっていませんが、よろしかったらぜひぜひ♪
というわけで、【体癖話】をお楽しみください!
男女の幻想と現実の体癖話ですね。
カウンセリングで恋愛相談を女性から受けることが多く、お相手の方の体格や体の動かし方などをイメージしながら聴いているのですが、恋に悩み多き女性のほとんどは、五種や七種の男性を相手に悩んでいる印象です。
ぶっちゃけて言うと…
五種も七種も、恋愛相手としてはロクな相手じゃない(笑)
五種は「オレかっけぇ!」を実感したいがために、女性をはべらせたいのです。
七種は、狩り。
誰が多く狩猟したかを争うようなところがあるわけですね。
どっちも釣った魚にエサはやらない。
けれど、そういう男性の方がかっこよく見えるんですよね~
現代は、真面目にやっている二種やがんばっている八種が割を食う時代なのです。
昔なら、五種は見た目だけで中身はペラッペラで、七種はただの小汚い野蛮人だと捉えられていたようなフシがあったようなのですがね。
実現に向けて、がんばっています!
が、まだまだ力が及ばない。
私はNLPやTAなどの心理学や、催眠療法などを教えているのですが、以前は長い間かなり低潮していたのです。
クライアントさんや生徒さんなりが、自分が変わったようには変わらない。
私の中の九種感が出てきて、それはなぜなんだろう?ということをずっと考えていましてね。
「あ、体癖によってアプローチの効果が全然違うんだ」ということに気づきました。
カウンセリングもコーチングも非常に価値があると思うのですが、扱っていくアプローチによっては、全く効かない相手もいる。
簡単に言えば、「個性に対して方法が合っていない」ということなのですね。
体癖を知っていれば、相手を見て方法を変えることもできるのです。
さらに、自分独自のご自愛法も分かる!
というわけで『元気がないときに読む体癖~高潮と低潮・体の波~』を執筆したという経緯があるわけです。←ギンギラギンにさりげない宣伝(笑)
世の中にもっと体癖が広がって、自分をもっと輝かせて、人をもっと助けられるタイヘキストが増えれば、世の中から悩みはなくならなかったとしても、そこから早く復活する人も増えるのではないか、と本気で思っています。
MLM(マルチレベルマーケティング)は、ア○ウェイを代表とするマルチ商法ですね。
「だまされた!」と言う人もいますが、私はこれからの時代さらに増えていくのではないかと思います。
大手を中心に、副業オッケー、というか、副業を奨励する企業も増えており、その選択肢としては悪くないのではないかな、とも思うのです。
ただし、体癖によって、という条件付きですが。
私はMLMに3つほど入っていますが、上の方の人は全員五種です(笑)。
体の動き方から言動から何もかもが、ゴシュゴシュしい。
七種も多い印象ですが、五種の方が多いですね。
五種を観察するには一番手っ取りのがMLMのような気がします。
五種が十種や四種に擬態する様子もよく観察できますよ(笑)。
ツイートの通り、私の直のアップ(面倒を見てくれる人)は、五種が擬態していない十種四種で、本当によく面倒を見てくれるのです。
何より、経済的に厳しい人に本当に優しい。
というか、熱い。
組織というものは”頭寒足熱”が基本で、トップの方は冷静さを持って、実働部隊は熱くするのがうまく回るのですが、MLMを見ているとよく分かります。
興味がある方は私に言ってくださいね(笑)。
一緒に頑張りましょう(笑)。
今でこそ「体癖!体癖!」と吠えていますが、私はもともと”身体均整法”の人なのです。
身体均整法は、野口整体とほぼ同時期に、高松の亀井進先生によって創始された、いわば野口整体のライバルです。
身体均整法には”十二種体型学”という、体癖によく似た技術があって、体癖との共通点も見受けられます。
二人は途中までは厚生省(当時)の要請で、共同で研究をしていたようなのですが、何かしらの理由で袂を分かったようです。
「両雄並び立たず」とは古今東西の理ですからね~
我が強い人同士、うまくいかなかったのでしょう、たぶん。
十二種体癖学は、体の調整法・施術法という側面が強く、私も整体施術の現場でその技を使っています。
非常に残念なことに、note運営様によって発売中止となってしまった記事についてのツイート。
内容は「こういうツイートは何種向け、こういうのがたくさんいいねもらえる」というのを体癖的に分析したものでした。
現代は顔が見えない人でもコミュニケーションをとれる時代。
ですが、スマホやPCの画面からでも、相手がどんな体癖かを予測をつけることはできます。
もちろん相手が擬態していることもありますし、嘘をついている場合だってあります。
が、擬態をしている人は、すぐにやめてしまったりもするのですね。
低潮して、やる気がなくなってしまうのでしょう。
ちなみにインフルエンサーの多くは、五種や七種です。
甘いささやきのほとんどは、お金を得るためにやっている、というわけなのですね。
私はそれでもよいとは思いますが、多くの場合、パッケージは豪華ですが中身がペラペラなのが気になります(笑)
半沢直樹、面白いですね~
主演の堺雅人さんからはあまり八種感を感じませんが、物語なので面白ければそれもよし。
八種は、負けると分かっていても立ち向かおうとするところがあります。
かく言う私も、タイヘキストを量産して体癖を一般化させるという野望を持っていますが、勝てるかどうかは分からない。
それでも、戦わずにはいられない。
勝てると分かる戦いしかしないのは、五種です。
五種はそんな八種を「バカなやつ」と見ますが、勝っているときはコバンザメのように利益に預かろうとして飛びついてきます。
で、負け始めると手のひらを返して、すぐにでも離れるのです。
が、そんな五種の特性を知っていると、落ち込まずに済むばかりか、五種の活用法も見えてくるわけですね。
五種が悪いわけではありません。
たまたま利益を求める価値観を持って生きているというだけのことです。
戦う人間は常に孤独です。
それでも孤独を拠り所にすれば、裏切った裏切られたなどというのは、ささいなこと。
「ブルータス、お前もか」ではなく「ブルータス、やっぱりね」なのです。
頭山満という昔の偉人は「一人でいても淋しくない人間になれ」と、しばしば言っていたようです。
こういうことを言う人は、淋しいから言うのです。
おそらく頭山さんも八種だったのでしょう。
彼は自分の人生を戦い抜き、今でも続く日本と東南アジアの架け橋になったのですから、淋しさを貫いて勝ったのです。
いや、勝ち負けよりも、闘争心を発火させることそのものが、八種の生き方なのでしょう。
そうすることで、生を実感するのです。
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詳細は、この『体癖話まとめ』かソシャフィアTwitter、またはソシャフィア公式LINEアカウントで発表します!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!