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体癖オンラインセミナーのご案内と体癖話まとめ(75)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまに考えるのが面倒くさくてソシャフィア体癖院でその日にお客様に言ったことをそのままつぶやいている【体癖話】をまとめたシリーズ、第75弾!

以前したツイートにコメントをつけてお送りいたします。

そろそろ、人間関係に安心したくありませんか?

人間関係というのは、相手がどんな人か?を見抜くことができたとしたら、「あぁ、この人はこういう人なんだな。自分はこういう人だし」で済む話なのです。

人間関係に悩みを持つ人の多くは、何でも自分のせいにしてしまう、ということ。
「自責」なんて言うとかっこいいのかもしれませんが、どちらか一方に責任があるなんてことは、ないわけです。
生きている限りはどちらにも責任があると言えばあるし、ないと言えばない。

いずれにしても、体癖が合わないことによってトラブルが起きたり、嫌ったり、嫌われたりするのですね。
簡単に言えば相性が悪いということでもあるわけですが、それを乗り越えていくこともできる。
その場しのぎでよければ。

人間関係がうまくいっている人の多くが、その関係に”安心”しているのです。
安心は信頼を生み、信頼は愛を生む。

どうでしょう?
どんな人間関係にも安心できたとしたら、生きるのが楽になりませんか?

近すぎも遠すぎもしない距離感を確保し、
近づきたい人にはもっと近づき、
あきらめてもいい人間関係はそれなりの距離を保つ。

確かな安心の元で。

そういったことを実現するために、まずは相手の体癖を見抜くことから。

そんなわけで体癖オンラインセミナーを開催します。

テーマは、『相手の言動から体癖を見抜く』。

「言動」と一口で言っても、”言葉”と”行動”ということですから、かなり範囲は広いですね。
今回は、各体癖がよく言う言葉と、物事が起こったときにとっさにどう反応するか?という行動をテーマにしたいと思います。

体癖を見抜くには様々なアプローチがあり、言動からのみ体癖を追うのには限界がありますが、その限界ギリギリまで見抜き方をオンラインセミナーで公開いたします!

相手はどんな体癖か?が分かれば…
・安心してその人と接することができる
・どのようにお近づきになればいいかが分かる
・相手の価値観・感受性にフィットした話ができる
・モノを売るならよく売れる
・説得力が爆上がり
・ぶっちゃけモテる

といったことが起こってきます(実証済み)。

内容は…
・各体癖の口癖と言い方
・体癖別・とっさのリアクション
・これをしたら○種かも!
・SNSでの各体癖の発信
・質疑応答


さらに!
セミナー終了後に、30分前後の”体癖相談会”を実施いたします。

「こんなことで悩んでいる」
「こういう人が近くにいるんだけど、どうしたらいい?」
「将来的にこういうことをしたいんだけど、アドバイスがほしい」
といったことがありましたら、セミナー終了後お残りいただければと思います。
(オマケですので、別途料金はかかりませんし、事前のご連絡も必要ありません)

セミナーの復習の録画データもお送りいたします。

以下、セミナーの詳細です。

○日時
7月13日(水)
20:00~22:00(体癖相談会にご参加の方は22:30前後まで)

○場所
Zoom
(決済された方のみにお知らせいたします)

○費用
6000円
(カード決済・銀行振り込み)

○募集最大人数
10名
(お顔出し任意)

○お申込み方法
LINE
以下をクリックして「体癖オンラインセミナー、参加!」とメッセージをください。
こちらから返信させていただきます。
(セミナーに関してのご質問も同LINEにてお受付いたします)

○その他
後日、ご参加者様限定のセミナーの復習用動画をお送りいたします。

募集はすでに始まっております。
あなたのご参加、お待ちしております!

「人を見る前にまずは自分から!」という方は、お体から確実に体癖を診断するソシャフィア体癖院へ(^^)/

というわけで、安心しすぎてゆるみすぎている(?)コメント付き【体癖話】をお楽しみください!

Twitter、体癖院を開いてから、かじりつく時間がなかなか取れなくなってしまいました。
それでもなんとか【体癖話】だけは続けているのですが、他のペヤングツイートとか心理学のツイートとかしなくなったら、フォロワーさん減っていいねも減ってしまいました。。。

そう、四種。
優先順位が自分よりも人で、自分を削って人にイヤな気持ちをさせないように配慮するところがありますね。

素晴らしさでもあるのですが…
そうやって日々溜め込んでしまうところもあります。

Twitterでもそれは見事に出ていて、リプ返が早いのです。
LINEなどでも早い。

まぁ恋愛では戦略としてわざと返信を遅くする人もいますし、自分にとってさして重要ではない人に対しては遅かったり返さなかったりもしますね。
四種は自分にとっての相手の重要度によって、振る舞いが全然違っていたりもするのですね。

そういう点において、五種と少し似ているところがあるのですが、五種が”利益”にフォーカスしているのに対し、四種は”嫌われてはいけない人に嫌われないかどうか?”にフォーカスしているのです。

嫌われてもいい人、例えばこれから人生で交わることがないと分かり切っている人には冷たいところがあります。
旅行先のお店の人とか、ネット上で個人的に知り合って共通の知り合いがいない人とか。
ですが、交わる可能性がありそうな人に対しては、非常に手厚い。
友達の友達や、仕事上のお客様のご家族とか。

で、嫌われたとしたら何が起こるか?ということについては、あまり考えないのですね。
「嫌われたらどうしよう?」ということで思考が終わる。

おそらく四種は、孤独になることを強く怖れるところがあるのではないかと思うです。
孤独になってまでも、欲しいモノがない。
孤独になるくらいなら、自分を削ってでも人を良い気持ちにした方がいい。

で、その処世術として、人に調子を合わせるということをやるのではないかと見受けられます。
それが四種の良さにもつながりますし、必要以上に感情を溜め込んでしまうことにもなるわけです。

五種はもっとシンプルですね。
嫌われようが何だろうが、利益のためなら自分を削ることもできるし、押し通すこともできる。
利益につながる人には手厚いし、そうでない人には冷たくすることもできるのですね。

人は誰でも、葛藤し、矛盾する。
というのが前提だと、人をもっと許せるようになるし、自分自身も生きやすくなると思うのです。

お体から体癖を診てみるとやはり、全員が複合体癖。
少なくとも私の19年間で診させていただいた4万名ほどは全員、複合体癖でした。
統計学的に言えば、「人類は皆複合体癖」と結論づけてもいい数でしょう。

2つの種が複合している人もいれば、3つの種が複合している人もいます。
まぁ体癖は野口晴哉先生のおっしゃるように「本当をいえば、人間は全部の体癖的なものを内蔵しているのです」が、「その割合いがあるのです」(『体癖 第二巻』全生社)。
で、その割合いが大きいものから上位三つまでをカウントして、○種△種◇種、と言っているわけですね。
ですが、それ以降にもそれ以外の種が入っているのです。

善悪と好き嫌いで葛藤する人もいれば、利害得失と闘争と愛憎で矛盾する人もいる。
それでは何か重大なことを決断するにも、迷ってしまう。
その答えが体癖の中にあるわけで、一つの種だけならその感受性を基準に決めればいいわけですが、複合体癖であるということは、一つの感受性を満たしただけでは不十分ということなわけですね。

一番欲しいモノを手に入れたとしても、二番目に欲しかったモノも手に入れたくなるのが人間です。
たとえ好きな人と一緒にいたとしても、やりたい仕事を目いっぱいやりたかったり、他の人よりも豊かな生活を送りたかったりするのは、当然のことなのです。
少なくとも、人間はそうやって物理的には豊かになってきた歴史は否定することができないのです。

昔のドラマなどでは「仕事と私、どっちが大切なの?」と詰め寄るシーンがよく見られましたが、それは「脳を鈍器で叩き潰されるのと、心臓を銃で撃ち抜かれるの、どっちがいい?」と訊いているのと同じことなのです。
どちらも大切なものなのです。

ですので、できるだけ多くの感受性を満たしていきたいですよね。
自分らしく、楽しく生き生きと生きるために。

体癖とは、生き方。
何が君の幸せ?何をして喜ぶ?
分からないまま終わる、そんなのはイヤなら、ぜひ体癖をヒントにしてみて欲しいのです。

脳は奥に入れば入るほど、生命にとって重要な器官があると言われていますね。
奥から、爬虫類の脳、犬猫の脳、そして人間の脳、といった感じに積み重なっていて、それらが神経細胞同士で超複雑につながり合って、生命を維持しているわけです。

で、脳というのは単に内側だけでなく、外側からも影響を受けていると言われています。
要は、頭の骨。

23個の骨で構成されている頭蓋骨(解剖学では「とうがいこつ」と読む)の骨と骨をつなげている縫合(ほうごう=頭蓋骨の関節)がズレていると、ストレスを強く感じたり、考えなくていいようなイヤなことを考えるようになるわけです。
簡単にいえば、頭の骨が収まるべきところに収まっていないと、やらかしてしまう、ということ。

一種は頭蓋骨の中の、前頭骨がズレやすく、低潮すると下に下がります。
二種は後頭骨がズレやすく、首の骨と後頭骨がご近所さんになり過ぎてしまうのですね。
三種と四種の左右型なら側頭骨、七種と八種の捻れ型なら上顎骨か頭頂骨のズレが目立つようになるわけですが…
この話題、マニアックすぎてここまで読む人少なそう(笑)。

あ、じゃあお役立ち情報(笑)。

昔のアニメとかで、登場人物が勉強するときに鉢巻を巻いてたじゃないですか?
あれは、九種の頭の形にする方法なのですね。

九種と言えば、集中。
そう、鉢巻をすると集中しやすくなるのです。

頭蓋骨の縫合は、緩んでいるよりも締まっている方がいいのです。
思考もクリアになり、変に感情的でネガティブになりづらい。

集中したいときには、鉢巻!
九種になりましょう(笑)。

大学のときのバンドサークルの部長の話ですね。
Tやん、という奴でした。

Tやんは他にも色々な伝説を残したのですが、ここでは書けません。
公序良俗に反する伝説が多すぎる(笑)。

体癖診断をしたわけではないのですが、感受性や言動などから見るに、かなり六種っ気が強い人でしたね。
サークルへの情熱が半端じゃなかったのです。

Tやんは中学高校時代にイジめられていたらしく、そればかりか、妹二人にも「タヒね!」とか「兄貴がお前なんかじゃなきゃよかった!」みたいなことを日常的に言われていたらしいです。
学校にも家にも、居場所がなかった。

唯一、ロックが心の拠り所だったのです。
特に当時の高校生では聞かないような、キンクスやザ・フーといったイギリスの古いバンドの曲をよく聞いていたようで、そんなバンドを愛聴している高校生など近くにいるはずもなく、いつでも一人ぼっちだったようです。
「一言もしゃべらない日が多かった」というのを何度か聞いたことがあります。

大学に入ってようやく、バンドサークルという自分の現実の居場所を見つけたわけです。
何か楽器が弾けるわけではないけど、とにかくロックが好きだから、という理由で。
ロックの話もできるし、色々なロックを知ることもできるし、とても楽しそうに過ごしていました。
先輩によく可愛がられてましたね。

ギターも買ってよく練習していました。
「サークルの皆に仲間として認められたい」と。
ギター、高速に投げ捨てたけど(笑)。

そんなTやんが「部長になりたい」と言い出したのは、「尊敬されたい」という心もあったようなのですが、「自分の居場所がほしい」というのもあったようです。
というよりもむしろ「部長にならなければサークルでの存在意義がなくなる」という悲愴な想いを持っていたのですね。

Tやんには変な被害妄想があり、役に立たない自分はダメだ、役に立たないといじめられる、という考えにとらわれているように見えました。
これは体癖というよりは、Tやんのいじめられた経験からくる考えだったのでしょう。

実際、Tやんは部長をよく務めあげました。
サークルのメンバーにもよく気を配り、対外的には他のサークルの部長さん達とも仲良くやり、「○○研といえばTやん」と見られるくらい、がんばったのです。
一人ぼっちでロックを聞き漁る少年から、慕われる大人になったのですね。

その成功体験が功を奏してか、ツイートにある”バンドを集めてフェスをやる”という仕事で食べていけるようになったのではないかと思うのです。
出会った頃のTやんと、卒業するときのTやんは、全く違う人のように感じました。
六種のカリスマ的な部分が華を咲かせたのでしょう。

体癖というのは、成長させられるものなのですね。

『体癖と老化』というテーマで一本noteが書けるのですが、ニーズが全然なさそうなので今のところ封印しています(笑)。

現代では、様々な化粧品が出てきたせいか、昔より若く見える人が多いですね。
日を浴びない生活様式に移行したということもあるでしょうが、テクノロジーがそうさせた面はあるでしょう。

それでも、体の内側に目を向けてみると、昔よりは老化が早いのではないか?と思うのです。

「老化は首から始まる」というのをご存じでしょうか?
頸椎7番と胸椎1番の間が詰まっていると、全身の老化が早いのです。

ここは首を下に向けだけで約20kgの負荷がかかるところ。
つまり、立ったり座ったりしてスマホを見ていると、それだけで老化の原因の一つになってしまう。

一種と二種の上下型は、注意が必要。
上下型は首が疲れやすいですからね。
特に二種はうつむいていることが多く、ただでさえ首に負荷がかかりやすい。

そして、スマホを片手の親指だけで操作するのも、上下型にはオススメできません。
親指は脳と深い関係があり、脳をよく使う上下型にはあまりよくないのです。
マッサージを生業にしている人は、脳の病気でなくなる確率が高い、なんて言われています。
脳が老化すれば、認知症など様々な症状が出る可能性もありますね。

テクノロジーの進化によって、私たちは確かに外面的な老化からは遠ざかりました。
が、その反面、犠牲にしている部分はたくさんあるのです。
将来的には「上下型は老化が早い」なんて言われるようになるかも…

矛盾する心…厳選☆複合体癖シリーズ

複合体癖…それは”強み”の複合(有料note)

複合体癖の葛藤を乗り越えるには…(有料note)

複合体癖シリーズ、割と好評です(有料note)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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