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体癖話まとめ(37)

体癖について、私ソシャフィアがたまにその日ソシャフィア体癖院においでくださったお客様に向けてツイートして悦に浸っている【体癖話】をまとめたシリーズ、第37弾!

ツイートにコメントをつけてお送りいたします。

今日はこれから体癖雑談会。
10名以上の方がご参加予定で、ドキドキワクワクしながらこの記事を書いています(^_-)-☆

が…
重要なことをお伝えするのをついつい失念していたのです…

それは、”テーマ”。

今回の体癖雑談会は、「イケてるとき/イケていないとき」というのがテーマで、要は各体癖の高潮と低潮について雑談しようと思っていたのですが、伝え忘れました( 一一)

他の人のイケていないお話を聴いたりすることで、「あぁ、○種の人の心の中ではそんなことが起こっていたのか~」と理解することもできますし、△種のやらかしがちなことや強みが分かったりするかな、と思います。
/
体癖は「三種なら絶対にkawaii」というものではなく、三種にもbusaikuなときもある、ということを教えてくれます。
高潮と低潮を深く理解しておくことで、実生活にとても役に立ちますね。

また、高潮しているときと低潮しているときで、体癖が変わったりもします。
高潮時には一種だけど、低潮時には七種の特徴が色濃く出る人もいます。

体癖を固定的なタイプ論として捉えるよりも、自分自身を深く観察する基準として体癖を活用することで、いつでもイケている自分にもなれるのですね。

ソシャフィア体癖院なら、調子が良いときとそうでないときにおいでいただくことで、高潮と低潮それぞれの体癖を診断することができますよ(^^♪
9月30日までのご予約で、プレオープン価格で施術させていただきます(^^)/

というわけでコメント付き【体癖話】をお楽しみください!

相手の体癖によって、自分のやってほしいことをやってもらう方法や言い方は異なりますね。
八種に上から言ったら絶対に動かなくなります(笑)。

カウンセラーとしては、お客様の体癖を見極めてセッションを進めていくと非常にうまくいきます。

最近では”体癖コーチング”というのをソシャフィア体癖院でさせていただいているのですが、普通のコーチングをやることはほとんどありません。
普通のコーチングというのは、簡単に言えば、最初にゴール設定をしてもらって、そのゴールから逆算して、これからやっていくことを決める手法ですが…

私の経験では、この誘導法がうまくいくのは、五種と七種のみです。

一種はイメージはしますが、行動に移さない。
二種は「どうなったら最悪か」は分かるけれど、「どうなったら最高か」が分からない。
三種は楽しいことはイメージするけれど、楽観的で「予想外のことが起きたらどうしますか?」にちゃんと答えられない。
四種はメンタルコーチの調子に合わせてしまう。
六種は行動しない。
八種はメンタルコーチの質問を「責められている」と感じてしまう。
九種は積み上げるのは得意だけど、向かっていくばかりでゴールの逆算が難しい。
十種は人の幸せは分かるけれど、自分の幸せが分からない。

コーチングを受けても、実はうまくいかない人の方が多いのはそういうわけなのかなと思うのです。
私もかつてさんざんNLPコーチングをやってきましたが、手法が体癖にマッチしないこともあり、今思えばお客様に申し訳ないことをした気分です。
野口晴哉先生は「三種の部屋は汚い」と言っています。
「頭の中がクシャクシャで、部屋もクシャクシャ、バッグの中もクシャクシャ、それでも何がどこにあるのか分かる」というようなことを。
言っているのは私じゃないですよ!晴哉先生ですよ!(笑)

それだけ三種は片づけるのが苦手、ということをおっしゃいたかったのでしょうが…
私の知る限り、六種も笑っていられない。

私の知っている六種は、アパートの床を溶かしたことがあります。
【この先、閲覧注意】
「え?床って溶けるものなの?」とあなたは思われたかもしれませんね。
そう、読んで字のごとく、床が溶けたのです。

覚醒モードになって硫酸とかヤバイ薬をかけたとかそういうことではなく、引っ越して10年くらい、ずーーーっと掃除をしなかったそうです。
おそらく、ジュースやお酒などを盛大にこぼしたのを放っておいて、その上に他の荷物をおいてしまい…
色々な菌なり虫なりが湧いて、床の素材を分解したり食べてしまったりしたのでしょう…
うぇ( ゚Д゚)

何百万円か請求されたようで、もう5年以上前の話ですがいまだにそのときの工事費を払っているようです。

実は私もその知り合いの床を溶かす前に住んでいた部屋にお邪魔したことがあるのですが…
惨憺たる匂いでした。
その部屋も掃除した様子は一切見られませんでした。

面倒くさがるにも程がありますね…
晴哉先生がおっしゃっていることだけをまとめただけのツイートです(笑)。

ただ、今の私はこれに少し懐疑的でもあります。
なぜなら、晴哉時代よりもはるかに多くのジャンルの音楽が現代にはあるからです。

メロディラインに意識が向くはずの上下型でも、メロディがないデスメタルが好きな人もいますし、音色に意識が向くはずの左右型でも、録音や加工技術が発達した現代の音楽よりも、モノラルでイコライザーやコンプレッサーが全く使われていない昔の音楽が好きな人もいます。

音楽と同じように、一種は青が好き、三種は赤が好き、みたいなのもありますが、私は懐疑的です。
戦隊モノが好きだった男の子なら、だいたいレッドが好きですよ(笑)。
三種がみんな赤が好きなら、三種はみんな共産党員ということになってしまう(笑)。

音楽のジャンルもかなり少なく、テレビの影響もあまりなかった晴哉時代と、ありとあらゆるものがある現代とでは、体癖がそのまま好みにつながるとは考えづらい気がします。
体癖を知ったのは2005年。
発信し始めたのは2020年。
15年の時を超えて発信しています(笑)。

こないだソシャフィア体癖院を開院する(まだ正式オープンはしていませんが)に当たって、群馬の整体院の棚を整理していたのです。
そしたら、15年前に整体術の師匠の講座に参加したときのノートが出てきました。

今でも使っている技術を振り返りながら読み進めていたのですが…
突然「体癖 野口晴哉」という文字が出てきたのです。

当時の私は身体均整法という、野口整体と同時期に出てきた亀井進先生か創始された整体術を学んでいたのですが、師匠の「野口整体も面白いよ」というお言葉に従い、師匠から貸していただいた『体癖』を読んだのです。

が…
全然しっくりきませんでした(笑)。

師匠に診断していただくと、どうやら「八種だ」と。
で、八種の項を重点的に読んでみたのですが、「こんなはずはない!」と猛烈に反発しました。
まぁその反発が八種的なわけですけどね(笑)。

体癖を知って16年。
まさか「体癖」の2文字を冠した施術院を開院するとは…
人生とは不思議なものですね。
今年はコロナで親戚などの集まりも少なく、お年玉をあげていない人も多いかもしれませんね。
私はあげていません(笑)。

お年玉だけでなく、人に何かプレゼントするというのは、モロに体癖が出るような気がします。

身近な人でかなり純度の濃い二種がいるのですが、「これで変じゃないかな?」と毎回訊いてきます。
三種は面白グッズを渡そうとしますし、五種はやはりメリットのある人にしか渡しません。

七種の伯父はお祝い事などがあると必ず他の人の倍以上はくれます。
私にだけでなく、いとこや兄弟にも。
「いつもすごくたくさんくれてありがとう!」と言ったら、「他の人より少なかったらかっこつかないから」だそうです(笑)。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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