体癖話まとめ(50)
体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまに「今回は真面目なツイートにしよう」と思ったことに限ってついつい五種をディスってしまう【体癖話】をまとめたシリーズ、ついに第50弾!
今回もツイートにコメントをつけてお送りいたします。
いや~
50回目ですよ~
しかも今年最後の投稿。
キリがよい。
個人的に、今年は一つの夢が叶った年でした。
ソシャフィア体癖院の開院。
「月に二人来てくれれば万々歳だな」と思っていたのですが、フタを空けてみればほぼ毎日のようにお客様がおいでくださいます。
体癖という、日本全国でもたぶん5%も知らない技術を専門とした施術院・カウンセリングルームですからね。
私が群馬でやっているような普通の整体院とは、勝手が全く違っているわけです。
来年はさらにたくさんの方においでくださるように、色々と手を打っていくつもりです。
まずは…
いや、まだ公開しない(笑)。
今年一年、この『体癖話まとめ』や『タイヘキストマガジン』をお読みいただき、ありがとうございます。
来年もさらに体癖を身近に、日常生活で役に立てるように、精進していきます。
ソシャフィア体癖院、あと2日しかありませんが、31日までのご予約の方には”うるさくてごめんなさい価格”で40%引で診断も調整もコーチングもお受けさせていただきます。
ぜひ(^^)/
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というわけで、今年最後のコメントつき【体癖話】をお楽しみください!
なんかもう、すいません(笑)。
ディスが過ぎました(笑)。
実際、ビジネス系のブログやメルマガは、中学生でも分かるくらいの分かりやすさで書くのが鉄板だと言われます。
一種とか九種には向けるな、ということですね。
けど、中学生って普段勉強しているせいか、割と頭いいですよね。。。
漢字とか英単語とかもよく知っているし、バカにできないのではないかと思うのです。
むしろ大人の方がスマホやPCばかりで字を書かなかったりして、脳が劣化しているような気もするのですが。。
どうなんでしょうね?
しかしながら、我がソシャフィア体癖院にも三種の方はたくさん来られます。
「体癖話まとめ読んでます」とか「タイヘキストマガジン読んでます」という人も多いのです。
多くはTwitter→体癖自己診断→体癖話まとめ→タイヘキストマガジン→ソシャフィア体癖院の順なのですが、中にはTwitter→ソシャフィア体癖院という流れでおいでくださる方もいらっしゃいます。
三種は直感に優れていますし、好奇心が旺盛ですし、「これだ!」と思ったことはすぐに飛び込んでいける素晴らしい面を持っていますね。
これが六種や八種だと、”飛び込まない理由”を頭の中で見つけようとするでしょう。
六種の方も八種の方も体癖院に来られますが(^^♪
ともかく、三種にも分かるような分かりやすい文章を心がけます(笑)。
要は、「太っていると見分けがつきづらい」ということを言っているツイートですね。
現代は油断すれば誰だって太ります。
動かなくてもよい生活様式が出来上がっていますからね。
その上、ファミチキもペヤングもうますぎる(笑)。
「対象が中肉中背である」ということを前提とすれば、30%よりは当たるかもしれません。
捻れ型は太っていなくても胴が太いですし、十種はやせていても骨盤が開いています。
体癖の見抜き方については、noteにまとめてありますので、よかったらぜひ(^^)/
長い時間をかけてたくさんの人のお体を診させていただいて得た研究結果ですので、単品だと少々高額ですが、タイヘキストマガジンのご登録で他の4つの記事もついて1000円でご覧いただけますよ~(2021年12月31日まで)
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アドラー心理学に関しては、賛否両論が絶えないですね。
こないだ5ちゃんねるを読んでいたら「『嫌われない勇気』を実践した結果www」というスレッドが立っていました。
友達がいなくなった、と。
私の知り合いにも「愛読書は『嫌われない勇気』です!」という人がいて、私はその人のことを本気で嫌っていました(笑)。
商売をやっているなら、嫌われることは避けた方がよいでしょうね。
利益に直結します。
特に田舎の商売は人間関係で成り立っている部分が大きいですから、なおさらですね。
いわゆる”ドリームキラー”みたいな人が身近にいる人にはアドラーは良い心理学かもしれませんね。
私個人としては、「やめといた方がいいよ」とか「どうせ失敗するよ」なんて超絶失礼なことを言うドリームキラーなる存在に出会ったことはないのですが、もしそういった人が存在するとしたら、十種っ気がありそうですね。
相手が失敗することを本気で心配しているのでしょう。
その前に、止めてあげよう、と。
あるいは、十種混じりの七種の線もあり得ますね。
七種は「自分の言うことに従えー」という人が多いですからね。
もしくは、一種っ気もあるかもしれません。
「自分は正しい」という前提で、相手がどう思っているのかを考えもしない人も多い体癖ですね。
いずれにしても、ドリームキラーの多くは自分の都合で他人の夢を止めようとしているわけですから、気にする必要はないと思うのです。
八種なら、反対意見を言われれば言われるほど、燃えてくるんですけどね(笑)。
五種は流行っているもので効果がありそうな方法は、どんどん取り入れていく柔軟性を持っているように思われますね。
これが八種だと、流行っていれば流行っているほどやらないという(笑)。
ちなみに、「意外と知られていませんが」という言葉は、心理学的な技法では、”意識の叙述語”と呼ばれています。
「知られている」という言葉が入ることで、後に続く文章が真実であるかのように捉えられる、という伝え方なのです。
たとえ、真実でなかったとしても、聞き手はそう受け取ります。
例えば、「ねぇねぇ知ってる?あそこのお店、美味しいんだよ」と言われたら、「あそこのお店の料理は美味しい」ということが、聞き手には真実として受け取られるわけです。
美味しいか美味しくないかは主観的なもので、真実も何もないのですが、聞き手には「美味しいお店だ」とインプットされる、というわけですね。
五種のような人がTwitterで「意外と知られていませんが」の後の文章を読んでみると、中には専門家の間では思いっきり否定されている内容もあったりします。
そういうことをいう人ほど、意外と適当なことを言っていると知られていないのです(笑)。
『元気がないときに読む体癖~高潮と低潮・体の波~』というnoteの宣伝ツイートですね。
リリースから9カ月ほど経ちますが、いまだにご購入される方の多いnoteです。
このnoteを書くために、半年以上の調査期間と執筆期間を設けました。
まだソシャフィア体癖院はありませんでしたが、もともとやっている群馬の整体院で、お客様のご協力を得て書き上げたのです。
インタビューしたり、色々やっていただいたり、やっていただいたことに対しての答え合わせをしたりして。
このnoteでは書き切らなかった材料を元にして、たくさんのnoteを書きました。
お客様方には、頭が上がりません(笑)。
体癖だけでは人間の個性のすべてをカバーしきれませんし、同じように、心理学でもカバーしきれないように思います。
両方ともやっているので、よく分かります。
パズルのピースをはめるように、お互いにカバーしきれない分をカバーし合うと、様々なことが明らかになってきます。
それを私は”体癖心理学”と名付けました。
日本では(ということは世界では)現状私にしかできないことでしょう。
カウンセリングはできるけど純粋に体から診断する体癖診断はできない人は多いですし、体癖診断はできるけどカウンセリングは一方的になってしまう人も、聞いたところでは多いです。
来年は、まずは整体師やカウンセラーの方に、純粋に体から体癖を診断する方法を伝えていけたらいいな、と考えています。
今年を振り返る…厳選☆よく読まれた体癖note
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
良いお年を!!!
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