体癖話まとめ(44)
体癖について、私ソシャフィアがTwitterで時々「あぁ、これはかっこつけすぎだな」と思いながらもそれ以外に思いつかないのでそのままツイートしちゃってる【体癖話】をまとめたシリーズ、第44弾!
今回もツイートつきでお送りいたします。
この9月からソシャフィア体癖院のマンションが大規模な外壁工事を行っているのですが、いよいよ佳境に入ってきたのか、滅茶苦茶うるさくなってきました。
壁に何かを打ち込む音、機械で固い何かを削る音、現場のお兄ちゃんたちの怒鳴り声などなど、眠っていたら起きるくらいのうるささです。
音に敏感な人には割とキツイ環境です。
平日の朝から夕方までですので、休日や夜は静かで、返って淋しいくらいの静けさを感じます。
私もかなり音に敏感で、ひょっとすると体癖も関係あるのかな、と感じています。
施術前のカウンセリングシートで「刺激に敏感」かどうかをチェックしていただく項目があるのですが、捻れ型、特に八種の人がチェックされていることが多く、どんな刺激に敏感なのか?を訊いてみると、「音に敏感なんです」と。
野口晴哉先生は「捻れ型は音楽を聞くときに、音の大きさを気にする」とおっしゃっており、それとも関係するのかもしれませんね。
捻れ型は腎臓にきやすい体癖。
中医学では、「”腎”は耳なり」と言って、腎臓と耳の関連を説いています。
実際、難聴やメニエール病など、耳と関連する不調がある方を施術させていただくと、ほとんどの場合腎臓が疲れています。
そういう方はやはり、捻れ型の人が多いのです。
あるときなどは、腎臓の調整をしたことで「耳の聞こえがよくなった」とおっしゃってくださる方もいます。
強そうに見える捻れ型にも、弱点はあるわけですね(笑)。
そんな工事中でうるさいソシャフィア体癖院、現在”うるさくてごめんなさい価格”で営業しております。
工事をやっていない時間帯や日にちでも、その価格で施術させていただきますので、ぜひぜひ!!
11月22日(月)21:00~の家族をメインテーマにした体癖雑談会も、まだ席が空いておりますので、ぜひぜひ!
詳細は以下から♪
というわけで、コメント付き【体癖話】をお楽しみください!
ここで言う”被害者(=犠牲者)”と”迫害者”とは、TA(日本語で交流分析)という心理学の中の”心理ゲーム”という理論から借用しました。
心理ゲームとは「片方、あるいは双方が嫌な気持ちになるコミュニケーション」のことです。
被害者とは、「自分は攻撃されている」と思っている心理的ポジション。
迫害者とは、自分を通そうとして結果的に相手を攻撃してしまっているポジション。
心理ゲーム理論ではさらに”救援者”というポジションもあります。
一見、「あ、助けてくれる人なんだ」と思いがちですが、そうではありません。
人を助けることで自分を満たそうとする人のことです。
これら三つの心理的ポジションによって、人は望ましくないゲームを繰り広げてしまうわけです。
どれもなっちゃいけないやつですね。
それぞれの体癖には、陥りやすい心理的ポジションがあります。
まぁどの体癖もどの心理的ポジションに陥るのですが、その中でも特に、というのはありますね。
被害者は…
二種、四種、六種、八種。
迫害者は…
一種、三種、五種、七種、八種、九種。
救援者は…
一種、三種(特に男性)、八種、十種。
こうして分解していくと「自分は今○○者になっていないかな?」と振り返ることもできますね。
各体癖が織り成す心理ゲームについてはすでにnoteにまとめておりますので、ぜひとも参考にしていただければと思います。
↓
高潮点を押さえておくことは、本当に大切なことですね。
少なくとも一日に一回は、自分の心身が求めることをやっておきたいものです。
もし十分に押さえられないのであれば、フラワーレメディがオススメです。
依存性はないし、副作用もないし、薬と併用できるし、7種類まで入れられて数打てば当たるし、何よりもズボラな人でも簡単にできる(笑)。
そして、効果が高い。
かく言う私も、フラレメには助けられました。
かつて、歌っていて高い声を出そうとすると声がかすれる時期がありました。
私は地声は低いのですが音域は広い方で3オクターブくらいは出せるのですが、その時期は通常であれば楽に出せる音域を出そうとしても出なかったのです。
ノドがやられていたのですね。
3年くらいその症状が続いていたのですが、フラレメを飲むようになって、高い声も出るようになりました。
しかも、楽々。
長く続いていた低潮が、フラレメを飲むようになって高潮に向かうようになったのですね。
特に心の問題をお持ちであれば、ぜひとも「バッチフラワーレメディ」でググってみてください。
いち早く自分の低潮に気づくことが大切ですよね。
頑張り過ぎないこと、大切。
こないだ『タイヘキストマガジン』にも書いたのですが、低潮には二種類あって、”人としての低潮”と”動物としての低潮”があるように思います。
キッカケがある低潮と、キッカケがない低潮ですね。
前者は嫌なことがあって調子が悪くなる。
後者はなんだか知らないけど調子が悪い。
また、動物としての低潮でも、普段ならスルーできることにやたらと腹が立ったり、悲しくなったりもします。
キッカケでないことを、キッカケとしてしまうのですね。
そんなときには「自分は今、低潮していないかな?」と問いかけて、高潮点を押すようにした方がよいですね。
あるいは、フラレメのがぶ飲みでも(笑)。
低潮は人であれば避けられないもの。
「そのときにどうするか?」が大切ですね。
また高潮と低潮の話(笑)。
そう、睡眠や食事も高潮と低潮と関係していますね。
基本的には、低潮しているときは眠り過ぎ、食べ過ぎます。
十分に眠ったのにまだ眠く、十分に食べたのに「まだ食べられる」と満足感がなかったり。
そして性も関係するでしょう。
特に上下型と開閉型の男性は、十分に機能が働かなくなったりする人も珍しくないようです。
体の波、特に動物としての低潮は生理的なものですので、人間の三大欲求にはほぼ必ずと言っていいほど、影響は起こりますね。
ということは、「いま低潮しているかどうか?」の基準になるということでもありますね。
楽しいお茶会でした(^^)/
あまりお会いしたことがない人ばかりだったのですが、Twitterなどで交流している分、割と気心が知れた間柄の4人なのです。
4人のうち、八種っ気か九種っ気がある人ばかりなので、どうしても話の方向がディスに向かってしまうのですね(笑)。
ですので、かなり編集しないと一般に公開できない(笑)。
が、八種と九種ではディスに違いがあるのです。
八種は意図的にディスり、九種はディスとは思わずにディスる。
鈍器と、鋭利な刃物ほどの違いがあるわけです。
どちらがより厄介かと言うと、そりゃ九種なわけです(笑)。
思ったことをそのまま口に出すようなところがあるので、そうとは気づかずに傷つけてしまう…
昔の話なのですが、私の父は七種と一種が濃いのですが、九種もほんのり入っており、割と思ったことを言ってしまうところがあります。
あれは忘れもしない、小学校4年生のとき。
6つ上の姉が高校一年生で、一学期が終わり通信簿を父に見せたときでした。
そしたら父が成績のことを言う前に「お前60kgもあるんか?」と言ってしまったのです。
通信簿には身体測定のときに量った身長と体重が記載されており、ついつい言ってしまったのですね、悪気なく、高校生のうら若き乙女に、体重のことを(笑)。
泣きながらブチ切れて階段を駆け上がっていく姉の姿を、大人になった今もビビットに覚えております。
九種にはそういうところもありますから、注意が必要ですよね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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