奇数体癖の○種界
前回の『体癖と環境~三人寄れば○種界~』で、「環境には同じ価値観・感受性を共有する○種界が現出する」というようなことを書きました。
要点は、以下。
・それぞれの環境は、体癖の価値観と一致し、そこには”○種界”がある
・三人以上人がいると、○種界になる
・○種界が現出する原因はそれぞれ、人間だから
・自分がいる環境を客観的に見ることでどの○種界なのか分かる
・○種界と自分の体癖が合わず、自分が擬態していることに気づかずにいると低潮が長引く
・複合○種界もある
・合わない人は、擬態、割り切り、変えようとする、抜けるかのどれか
詳しくは以下をぜひ♪
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で、今回から二回に渡って、各○種界について語っていきます。
前編となる今回は、奇数体癖の○種界について。
全体として見て、奇数体癖の○種界は”自分”に意識の焦点が当たっている界です。
その環境にいる人の多くが、”他の人がどう思うか?”よりも、”自分がどうしたいか?/どう思うか?”が主軸になっているように見えます。
記述のルール
・○種界に対応する”○種”は、その環境だと生きやすい。
(例えば、一種なら一種界は生きやすい、ということ)
・【○種界を象徴すると思われる環境】については、あくまでも「思われる」であって、実情は大きく異なる場合がある。
「外側から見ると○種界っぽく見える」ということ。
・【排除されやすい/生きやすいと思われる体癖】も、「思われる」であって、全体の傾向として参考にしていただきたい。
複合体癖の場合は、その通りではないことも考えられる。
というわけで、奇数体癖の○種界編、お楽しみください!
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