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大阪出張のお知らせと体癖話まとめ(80)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまにやっつけでつぶやいているツイートに限って割といいねが多い【体癖話】をまとめたシリーズ、第80弾!

今回もツイートにコメントを付けてお送りいたします。

8月の後半に大阪に行きます!

『体癖診断士養成セミナー』、それにソシャフィア体癖院の出張施術もやります。
さらにあるビジネスコンサルタントとの体癖コラボセミナーも行います。

『体癖診断士養成セミナー』に関しては、現状体癖診断士用の公式LINEでのみ募集し、すでに残席一名となっているのですが、出張施術やコラボセミナーに関してはこれからの募集となります。

「受けたい!」というあなた!
ぜひとも私のnoteをチェックしておいてくださいね!!!!

一応、今のところ決まっていることだけ。
8月29日(月)・・・体癖コラボセミナー
8月30日(火)・・・ソシャフィア体癖院・出張施術
8月31日(水)・・・体癖診断士養成セミナー

コラボセミナーのテーマは「SNSと体癖」のビジネス版。
先日リリースされた『SNSから体癖を読み解く【動画】』で対談してくださったビジネスコンサルタント・ゆう氏とのコラボです。
エステサロンオーナーや整体院経営の方々に向けた”体癖集客術”をお届けします。
※詳細のご案内・お申し込み方法は、後日noteやLINEで公開いたします。

体癖院の出張施術は、レンタルサロンをお借りして行います。
体癖診断、体癖調整、体癖コーチング…
東京・赤羽のソシャフィア体癖院のメニューをそっくりそのままお受けいただけるようにします。
※こちらの詳細のご案内・お申し込み方法も、後日noteやLINEで公開いたします。

体癖診断士養成セミナーは、純粋にお体から体癖を診断できるようになりたい方向けのセミナーです。
”受ける側”ではなく、”提供する側”になるために、お体のどこを調べて、どのように検査をすればいいか、その仕組みを公開します。
野口整体だけでなく様々な整体術をミックスさせて、”お体から体癖を診断する”ことだけに特化した技術です。
現状、世界中探しても私しかできません。

こちらに関しては、お申し込みページを作っておりますので、ご参照いただければと思います。
東京はすでに募集開始後20分で満員御礼となっており、追加セミナーを企画しています(追加セミナーに関しては「受けたかったのに間に合わなかった」という方向けですので、下記のページには記載しておりません)。

大阪は、残席一名
お急ぎください!

大阪で体癖尽くしの3日間…
まさに、体癖・大阪夏の陣!!←ベタw

あなたにお会いできるのを楽しみにしております!

「東京なら会いに行ける!」なら、赤羽で体癖診断でもいかがですか?(^^)/

というわけで、コメント付き【体癖話】をお楽しみください!

いつでも気分が一定している人はいませんね。
人は誰でも、特にこれといった原因がなくても落ち込むようになっていますし、それとは逆に、何もなくても良い気分になったりするものです。

ずーーーっと気分が落ち込んでいるにしても、落ち込んでいる中にも少し気分が良いときはありますし、ずっと気分が良い中にも落ち込むときはあるわけです。

それを体癖では高潮と低潮の体の波と言っているわけですが、これなくてしは体癖は語ることができません。
私が常々「体癖はタイプ論ではない」と言っているのには、この捉え方が非常に重要だからです。

高潮も低潮も、体を診ることができれば明らかで、いつでも同じゆがみ方ではないのです。
巷ではよく「不調は体がゆがんでいるから、ゆがみを正しましょう」と言いますが、人間の体はゆがんでいるのがデフォルトです。
それでバランスをとっているのですね。
そのゆがみ方が、高潮と低潮によって大きくなったり小さくなったり、あるいは、変わったりもするのです。

多くの人が、例えば八種なら八種のままゆがみ、もともと狭い仙椎二番の片側が低潮時にはさらに狭くなり、膀胱炎やじんましんなどが出るようになり、心の面ではやたらと人にイライラしたり、自分にもイライラしたりといったことが起こるわけですね。

中には高潮時には三種の人が、低潮すると四種になる人もいます。
こういった人は特に女性に多く、高潮時には右の季肋部が出ている人が低潮時には左の季肋部が出っ張るようになり、気分も大きく変わります。

他にも、高潮時には一種九種の人が低潮して九種一種になる人もいますし、高潮一種が低潮七種になる例もあります。

それらは、体を診れば明らかです。
体は嘘をつくことができませんので、そのときの心身の状況が正直に出るのですね。
それが”生きている人間の体”というもの。

ドラマやマンガやアニメなら、虚構の世界ですしリアルな人間ではないので”○○キャラ”を体癖に当てはめてもいいのかもしれませんが、現実世界にそのキャラ付けを当てはめても、体癖は全く意味を成さないものになるでしょう。
人にはもともと一貫性はなく、矛盾しまくっている生き物ですからね。

あ!
高潮と低潮に関しては、8月17日にオンラインセミナーをやりますので、ぜひぜひ(^^)/

”体癖診断士養成セミナー”は、その第一弾。
私の整体施術歴19年、のべ4万名以上のお体を診させていただいた経験のエッセンスをお伝えします。

体癖は、そもそも整体術。
お体から診断する”技術”です。

しかも「首が長いから一種」とか「肩幅が広いから五種」といった外見から診るものではありません。
首が長くても一種が混じっていない人もいますし、肩幅が広いけど五種混じりでない人もたくさんいます。

一種であれば頭を使いすぎ、五種であれば呼吸器に特徴があるのです。
正確に診断するには体の外側よりもむしろ、体の内側を診ていく必要があり、その内側と関係する骨格や筋肉を診ていく必要があり、その骨格や筋肉がどのように”動く”のかを診ていく必要があります。

晴哉先生曰く「体癖は”生きている人間の”個性の研究」。
写真で見ていくのであれば、生きていても死んでいても同じです。
生きているということは、動いているということ。
そして内臓が機能しているということで、内臓が心と関係していることは、東洋の医学ではもはや常識。
中医学もアーユルベーダも体質と性格の関連について述べています。

さらには、”気”という考え方も東洋の医学ではよく言われることですね。
中医学なら気・血・津液や経絡、アーユルベーダならプラーナ、タイの伝統医学ではROM、チベットの伝統医学ではルン、ティーバ、ベーケンなどなど、物質的でないエネルギーに関しても西洋医学とは前提となる概念が異なっています。

日本も東洋ですし、さかのぼれば奈良時代くらいから中医学とは別のラインで伝統的な医学が存在していたことは分かっています。
日本の医学は独特で「活かすと殺すは同じ」なのです。
癒しの反対は呪い。
癒せるということは呪えるということでもあったのだそうですね。
おそらくは古神道の影響で、”気”のようなエネルギーを用いる方法だったようです。

が、戦後GHQの占領により、大部分の日本の伝統医学は潰されたそうですからほとんど残っていないのですね。
それでも晴哉先生は戦争がはじまる大正時代から整体をやっていましたから、いくつかは知っていたのかもしれませんし、”気”ということも言っていますね。
愉気とか。

ともかく、体の内側やそれと関連する骨、さらには”気”ということを診ていかないことには、体癖は正確には診断できないのですね。
それを来月、東京と大阪でお教えするのです(^^)/

九種の愛は、重い…
女性も男性も情念が熱く、深い。

が…
興味がなくなると相手の方なんて全く見なくなったりして(笑)。

相手を好きなうちは、毎日のように電話やメールをしたくなったり、会いたくなったりするわけですが、相手の欠点が許せなくなったり他に好きな人ができたりすると、見向きもしなくなります。

All or Nothing…
すべてか無かの極端な体癖ですからね。

恋愛においては、特に女性にこの傾向が強いでしょう。
ほら、よく言うじゃないですか?
「男性は別保存、女性は上書き保存」って。

男性は少しは心が残っているものですが、女性は全くなくなります。
どの体癖にも共通して見られる傾向ですが、特に九種女性はそれが極端。
顔すら忘れてしまう人もいますし、友人と会話をしてその相手の話題になったとき「え?そんな人いたっけ?」となる人も。

その代わり…
好きな人に対してはものすごく熱く、ものすごく集中するのですね。
良くも悪くも。

逆に、五種や三種はそういった点で九種とは真逆と言えるでしょう。
五種はメリットで異性と付き合うところが見られますし、三種は好きになってもすぐ飽きちゃう。

ですので、九種が五種や三種と付き合っているのを傍から見ていると、非常に面白いのです。←性格悪い八種w

特に五種。
五種男性は最初はすごいプレゼントを渡します。
で、相手の九種女性は「こんなすごいプレゼントをくれるなんて、彼は私のことが大好きなんだ!」と感じます。

が、五種男性のプレゼントって、だんだんとしょぼくなっていくのですね(笑)。
釣った魚にエサはやらないのです。
九種女性はすでに火がついていますし、なんとなく自分を邪険に扱われているような気がして、そのことで執着心を燃え上がらせ、どんどん彼にのめり込んでいく…

人の恋愛を見ていると、体癖が丸出しになっているのが分かるので、オススメです。

晴哉先生は「七種と八種は、好きでない相手ならいくらでも好きと言える」みたいなことを『体癖 第二巻』でおっしゃっていますね。
それ、個人的にすげぇ分かる(笑)。

『SNSから体癖を読み解く【動画】』で対談相手のゆう氏が言っていたのですが、「八種の女性は三種の女性が嫌い」説。
インスタなどを見ると「なるほど~」と思うのです。

要は、八種女子が三種女子をディスったような投稿をインスタでしてるぞ、ということ。
何年か前に流行った”自撮り女子”は、化粧を厚くして画像を加工していましたね。
で、八種女子は、まずそういう画像をアップして、その次に化粧もせず画像も加工していない画像をアップする。
「化粧をしないで画像を加工しないと、別に美人じゃないんだぜ!」ということが言いたいわけです(笑)。

まぁ女子のリアルをわが身をもって暴いているわけですね。
実に八種らしい(笑)。

ただ、私が見るに…
単にkawaii女子がうらやましいだけだったりして(笑)。
八種って、「うらやましい」って感情にフォーカスしやすいですからね~

それでも、笑いに変えているところは素晴らしい。
八種の私としては大好物のギャグセンス。

当の三種は八種的ギャグセンスが理解できなかったりもしますから、「感じ悪い!」で終わってしまうかもしれませんが…

『SNSから体癖を読み解く【動画】』は、下記から!
面白いですよ~

今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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