体癖雑談会のお知らせと体癖話まとめ(43)
体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまに「どうやったらたくさんいいねもらえるかな?」と考えているのに、そういったツイートはほぼほぼ滑っている【体癖話】をまとめたシリーズ、第43弾!
ツイートにコメントをつけてお送りいたします。
またまた体癖オンライン雑談会を開催いたします!
日時は、11月22日(月)の21時からです。
”良い夫婦の日”にちなんで、家族をテーマに雑談します。
配偶者、お子さん、兄弟姉妹、親御さん、義実家、いとこなどの体癖について雑談していきましょう!
ですが、「家族は別にいいや」という方もいらっしゃるかと思います。
ので、もっと範囲を拡大して、”身の回りの人間関係”を題材にしたいと思います。
雑談会ですので、オチも結論もないです。
けれどご参加くださった方からは「とても勉強になった!」というお声もいただいております。
前回は仕事がテーマだったのですが、「職場でうまくいかない理由が分かった!」「これから仕事をどうしていけばいいのかが見えてきた!」とおっしゃってくださる方も。
今回も聴き専OKのお顔出し任意です。
何も難しい話をするわけではないので、お気軽にお楽しみいただければ幸いです(^^)/
以下、詳細です。
○日時
11月22日(月)
21:00~22:30
○場所
Zoom
(決済された方のみにお知らせいたします)
○費用
990円 → 早割700円! ※11月17日までにお申し込みの方
(カード決済・銀行振り込み)
○募集最大人数
10名
(聴き専あり・チャットは質問のみ/お顔出し任意)
○お申込み方法
LINE
以下をクリックして「体癖雑談会、参加!」とメッセージをください。
こちらから返信させていただきます。
すでに募集を開始しております。
募集期限は、11月21日(日)の23:59までとさせていただきます。
あなたのご参加、お待ちしております(^_-)-☆
純粋にお体から体癖を診断するソシャフィア体癖院も、大好評営業中です!
どのメニューも、うるさくてごめんなさい価格の40%offでご提供中です(^^)/
というわけで、コメント付き【体癖話】をお楽しみください!
親子で体癖を知っていたら、ある程度親子関係のトラブルを回避することができるでしょう。
親子であっても、分かり合うことはできませんね。
いや、親子だからこそ、分かり合えないのかもしれません。
体癖が異なるのですから。
私の研究では、親子は上下型や左右型などの”型”で遺伝する例が多く見られます。
五種の親から六種の子が、八種の親から七種の子が生まれている、などの例が多いのです。
昔、私の母のサロンで働いていたエステティシャンのスタッフもこの例で、お母様が五種一種でそのスタッフは六種四種でした。
お母様はチャキチャキ系、スタッフは癒し系…と言えば聞こえは良いのですが、なんというか、母が「ポケちゃん」と影で呼ぶくらいにはポケッしていましたが、お客様には行き届いた接客で、ある種の上品さを感じさせていたのです。
お母様はバリバリのキャリアウーマンな感じで、世間体に厳しく、よくしゃべっていましたが、スタッフはほとんどしゃべらずにポケッとしている。
で、お母様はスタッフに「ほらあなた、ちゃんとしなさい!」と私がいる前でも叱っていたのです。
母などは「親子でなんであんなにも違うのかね~」と不思議がっていました。
確かにアゴのあたりはよく似ていましたが、その性格が全く違っていたのです。
スタッフはその後結婚をしましたが、子どもを産んだ後一年くらいして離婚しました。
私が見るところ、夫は七種。
離婚をするとき、スタッフはなんとその夫に訴えられていました。
なんでも「結婚費用はうちの親が出した」とスタッフが言ったのが気に入らなかったようで、精神的ダメージを受けたから慰謝料を寄越せと言ってきたのだそうです。
自分はDVしていたのに。
訳ワカメ。
私もビデオ屋さんで聖闘士星矢のDVDを探していたときに、二人でいるところを見かけたことがあって、「●●さん(スタッフ)!」と呼びかけたら、なんと猛烈な勢いで睨まれました(笑)
そのときはまだ結婚前で、「彼女がとられる!」とでも思ったのでしょう。
そのときの印象から、めっちゃ感じの悪い人だと思っていたのですが、やはりちょっとアレな人だったようです(笑)
離婚後お母様と話をしたことがあるのですが、「うちの子が離婚なんて…みっともない」と嘆いていましたね。
でもたぶん、離婚して正解(笑)
なぜ同性なのか?
これには二つ意味があって、一つには異性だと淋しさを埋めるために行為をして後悔することが多いから。
もう一つは、同性だと叱ってもらえるから、なのです。
「四種は自分の感情が分からない」と晴哉先生はおっしゃっています。
自分の感情も人の感情も一緒くたにするところがあり、心の中はグシャグシャになりやすいと。
で、人に叱ってもらえると自分の感情も人の感情も一緒に流れてスッキリする、とも言っています。
もちろん誰が叱ってもいいわけではありません。
四種が信頼する人オンリーでしょう。
私も『元気がないときに読む体癖~高潮と低潮・体の波~』で書きましたが、四種の生徒を思いっきり叱ったことがあります。
「あぁ、やっちまった…」と自分では思ったのですが、「そんなふうに言ってくださるのは先生だけです!ありがとうございます!」と非常にスッキリしたようです。
そういった心の動きを晴哉先生は「マゾヒスティック傾向がある」とおっしゃっていて、そういう傾向がある人は、例えば首が痛いなどの症状があると、余計に痛みを与えるような施術をしていたのだそうです。
それで良くなるのだと。
人の心身は、計り知れないものがありますね。
”昔は苦労したけど今はポジティブ”な発信を、共感ストーリー・マーケティングと言うのだそうです。
早い話が、お涙ちょうだい系ですね。
人は共感した人を信頼する心のメカニズムがありますから、それを狙ったマーケティングの手法のようです。
共感はお金になるわけですね。
私も五種に擬態してこういうふうにやればよいのでしょうが、八種性と九種性が邪魔してできないのです。
なんだか、そんな自分が恥ずかしくなってしまう。
「意地とかプライドとか、そんなこと言ってる場合じゃないだろ!」ということを言ってくださる方もいらっしゃるのですが、「私は八種九種です」と言っている以上、やはり言えないのです。
「体癖は生き方である」とか発信しちゃってますからね~
その言い出しっぺである張本人が、それをやっちゃいけないな、と思うのです。
手段を選ばない五種が、割りとうらやましいのです。
友達の定義って、人によって違っていますよね。
体癖によっても変わるのではないかと思うのです。
学生時代に付き合っていた人と、「どこからが友達か?」で喧嘩したことがありました。
その人は「一度話をしたら友達だよ!」と。
まぁ学生ですからそれもアリなのだと思うのですが、当時の私には解せなかった。
でも明確に「これが友達だ!」という答えがあるわけではなく、なんだか後輩のくせに上から言われるもので、ただ相手の話に反論するだけというどうしようもない八種性を発揮していました(笑)
で、それから何年か経った後「あ、これこそが友達だよな」と私なりにピンとくるものに出会えたのです。
それは…
聖闘士星矢(笑)
こういう内容のセリフがあります。
「たとえ助けられないと分かっていても、助けようとせずにいられない。それが友情というものだ」
このセリフからすると、幸運なことに私には友達がいるな、と思えるのです。
そういう友達が少ないですが、います。
そいつは私のことをそう思っているかは分からないけど(笑)
相手にそう思ってもらえるよりも、自分がそう思えることの方が、大切な気がします。
こういうツイートはヒットしませんね。
でも体癖をちゃんと日常で使えるように知っていただく上で、する必要があるから、せずにいられないのです。
もっと簡単に「こういう見た目の人はこういうタイプです!」とか言えたらもっと広まるんでしょうが、間違ったことが広まったって何も面白くない。
だって、見た目と中身が違う人の方が多いもん。
そういう人、こないだも体癖院に来られたもん。
「一種は頭でっかちタイプです!」とか「二種はサラリーマンタイプです!」とか、タイプ論で言ったりね。
「五種はビジネスクソ野郎です!」とか。
あ、それは言ってるか(笑)
でも”タイプ”とは一切言っていませんし、体癖はタイプ論ではないからそう言わないだけのです。
タイプで縛れるなら、晴哉先生いらないって話ですよ。
こういうとき、九種性は邪魔になるわけです。
もっと分かりやすく言えばいいものを、そうは言えない。
完璧に100%隙がなく、確信が持てなければ、デフォルメ化して伝えることができない。
それをやってしまって、後になって「あ、やっぱり違っていました~えへへ」と言えるだけの可愛げもないわけです。
やっぱり、五種がうらやましい!
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