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大切な人の低潮を見分けるための体癖
※こちらの記事は『週刊・現代を体癖で生き切るためのタイヘキストマガジン』という月額制マガジンに収録されています。
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※8月17日(火)~9月7日(火)まで期間限定で、「低潮の波にうまく乗るキャンペーン」と称して、タイヘキストマガジンに『元気がないときに読む体癖~高潮と低潮・体の波~』が収録されます。
キツイ残暑も楽しく乗り切りましょう!
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低潮とご自愛
いつもは朗らかな相手が、いつもと様子がおかしい。
相手は冷静に状況を分析する人はずなのに、なんだか相手からイライラや焦りを感じる。
優しい人が、いつになく厳しい。
そんなとき、相手は低潮しています。
私たちは普段から多かれ少なかれ、コミュニケーションの相手からなんとなくの”雰囲気”を感じ取って、関わり方を変えていきますね。
いつもと違う、違和感…
その違和感が目に見えて、耳に聞こえて、相手への対処法が分かったとしたら、もっと相手とうまくいく気がしませんか?
低潮…
それは生きていく上で避けて通ることができません。
人間が体という物体で生きている限りは、必ず低潮します。
低潮とは”低調”のことであり、調子が悪くなることです。
特に原因がないのに心がモヤモヤしたり、体の具合が悪くなったり、ついつい人に対して必要以上にイライラしてしまったり。
そういったときは、”体の波”が引いているだけですので、その人の在り方や努力などとは全く関係がないわけです。
自然のバイオリズムですので、低潮は決して悪いことではありませんね。
しかしながら、低潮していることで心身に望ましくないことが起こることも確かなこと。
長引いている低潮は、早めに終わらせることが大切です。
なにより、しんどい。
そんなふうに長い間低潮している方が少しでも元気になればいいな、と思って書いたのが、『元気がないときに読む体癖~高潮と低潮・体の波~』という五万字超えのnoteです。
このnoteは、”ご自愛”をテーマに各体癖の高潮と低潮について書き記しました。
おかげさまで100部以上ご購入いただき、有料の体癖noteシリーズとしては今のところ最大の部数を叩きだしました。
評判も上々でしたが、その一方で「コミュニケーションの相手が低潮しているのはどう見抜いたらいいのか?」、「低潮している相手にはどのように接していったらいいのか?」といった質問を読者の方々に受けました。
あくまでも各体癖の”ご自愛”をテーマに絞りたかったので、”対人”の部分に関してはあえて書かなかったのです。
ただでさえ五万字以上あるのに内容が膨大になりすぎてしまうし、テーマが多すぎると読まれている人の意識が拡散してしまうからです。
それに、最大の理由としては…
体癖を自分のために活用するのと、体癖を人に対して活用するのとでは、少し勝手が変わってくる、ということです。
なぜなら、自分に対してなら自分自身の状態がある程度は分かるけれど、人に対してだと相手の状態はポイントを押さえてよく見ないと/聞かないと、全く分からないときもあるからです。
同じ○種でも全然違う
人は一定ではありません。
いくら三種がkawaiiと言っても、残念ながらめっちゃbusaikuなときもあるのです。
高潮と低潮の体の波によって。
あるいは、ストロークの溜まり具合によって。
「ストローク?何それ?」と思われたなら、こちらを無料部分だけでも。
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同じ○種なのに、人は高潮しているときと低潮しているときとでは、全く異なる顔を見せます。
ついでを言えば、ストロークがある/ないでも、全く異なっているのです。
単純に「八種は悪い人で、十種は良い人」とは言えないのです。
八種も高潮していれば無駄に喧嘩を売ったり買ったりすることはしませんし、十種もストロークが欠ければ自分だけの都合(自分の心配を解消したい、など)で人を助けようとして過保護・過干渉になったりするのです。
高潮と低潮の体の波、ストロークの溜まり具合の他、さらに”擬態”もありますね。
人から見える部分と、本人の心が一致していないときもあるわけです。
自分のキャラを通そうと、心の中がボロボロなのに過剰に元気に振る舞おうとする人もいる。
誰もが正直に、ありのままの自分を見せながら生きているわけではない。
もしあなたが四種だとしたら、よく分かっていただけるのではないですか?
が!
体癖をよく観察していくことで、相手が高潮しているのか?低潮しているのか?は、きちんと見分けることができるのです。
相手がかもし出す”いつもと違う雰囲気”の正体を、見て、聴いて、感じていくことで。
そして、「自分が相手とどのように関わっていきたいか?」によって異なってはくるのですが…
低潮している相手に対してのコミュニケーションの適切な取り方にも、変わってくるのですね。
少なくとも、普段関わっている相手に対しては。
家族、仕事関係、恋人、友人などは、体癖フィルター(体癖という考えを通して人を見ようとすること)でしっかりと判断することができるようになるでしょう。
イメージしてみてください。
あなたの大切な人がつらいときに、あなたが適切なコミュニケーションをとって、相手が元気になっていくところを。
見えたなら、そうなれるはずです。
その代わり、はじめて会った人の低潮を判断するのは、難しいかもしれません。
なぜなら…
それは後述に譲ることにしましょう。
大切な人の低潮にフォーカスすると…
ともかく、コミュニケーションの相手が低潮しているかどうかを見極め、適切に関わっていくことは、あなたの人生を大きく広げることになるでしょう。
私自身、大切な人たちの低潮にフォーカスしたら以下のような変化が起こってきました。
・相手にもっと意識を向けられるようになった
・「ありがとう」を多く言われるようになった
・相手に言いたいことを言うべきタイミングと、言うべきではないタイミングが分かるようになってきた
・相手を信頼して放っておけるようになった
・相手の低潮が長引きづらくなった、深く低潮しづらくなった
・自分が低潮していないかどうかを考えるようになった
・さらにモテるようになった(笑)
・ディスるタイミングを見計るようになった(笑)
もちろん、体癖が異なるのですから、私とあなたが受け取る恩恵は異なるでしょう。
「相手の低潮を読み取る」というテーマで書く体癖は初めてですし、誰にもまだやり方を教えていません。
私以外に誰も書いておらずこのnoteが世界初ですし、どの体癖にどんなベネフィットがあるのか分かりません。
もしよろしかったら、読んで実践したあとで、私に教えてくださいね(^^♪
で、今回からまた三部作です。
今回は、相手の低潮を見分ける際の様々な注意点がテーマ。
次回は、各体癖の「体の動き」と「相手の言動」で、相手の低潮を見分けるのがテーマ。
そして次々回は、低潮している相手との関わり方がテーマ。
本当はこの『タイヘキストマガジン』の記事は一話読み切りにしたいのですが、めっちゃ長くなってしまうのです。
1万字超えると「まだあるの?と思ってしまいます」とか言われますし、三部作に分けると「一話読み切りの方が読みやすいな~」と言われてしまうのです…
長いとインパクトも落ちて心に残りづらいですので、ここはひとつ、三部作とさせていただきますm(__)m
三部作すべてをお読みいただくことで、高潮しているときの四種がやっているような、さらに気持ちのよいコミュニケーションができるようになるでしょう。
四種の方も、もっともっと愛されることになりそうですね(^^♪
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