見出し画像

50の坂、美容のこと

今の科学ですと、何故そうなったかが分かるものに関しては大体治せるようになってきています。

原因が分かりさえすれば治していくことができる時代に。

医療と美容の話をすると、予算のこともあるようですが約20倍ほどその差はあると言われています。

それだけ美容業界は遅れていると。

ですのでずっと間違った方向へ進んでいた面もあるということを講習で学びました。なるほどなぁと感じています。

時代が進み、嬉しいことに現代は老化について様々なことが解明されつつあります。
老化を遅らせたり、改善のスピードを上げることも可能になっている。

一昔前とは違う、例えばメスを入れたり、痛い思いをせずとも化粧品やエステで十分結果を出せる時代になったと感じています。

足りないから補うだけの【対処療法】から、潤いやハリは自らの力で作り出しましょうという【根本療法】へと美容業界も変わることができたのも、人本来のもつ皮膚再生能力に着目した幹細胞コスメの登場があったからではないでしょうか。

最先端テクノロジー&成分のスキンケア
それが私が現在取扱をしている幹細胞コスメ、そしてエステです。


私を変えた幹細胞コスメ"リアボーテ"

再生医療に1番近いお手入れ
それが"リアボーテ"だと思っています。

幹細胞とは自分と全く同じ能力を持った細胞に分裂することができる【自己複製能】と、さまざまな細胞に変化することができる【分化能】を併せ持つ細胞のことをいいます。

ヒト幹細胞に関しては再生医療の分野で人工的に幹細胞が培養されていて、その時に分泌される液体というのがヒト幹細胞培養液になります。

幹細胞コスメに含まれているのは幹細胞を培養したときに分泌される有用成分ですので、細胞は入っておりません。

昔は医療現場で捨てられていたそうですが、肌に良い成分がたくさん含まれていることが分かり、その上澄液は現在美容業界でも幅広く取り入れられています。

リアボーテは自社で幹細胞の研究と培養を行っており、他メーカーへの提供も行っているヒト幹細胞サイエンスブランドです。

副作用や安全性については厚生労働省が定めている厳しい基準に則って精製されているため、むしろ危険性がほとんど無いとされています
副作用に関しての報告も現在のところありません。

アレルギーもほぼ起こることはなく、引き起こされる原因というのは実はその他に含まれる植物の場合が多いです。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ヒト幹細胞培養液には色々な栄養素や細胞を活性させる成長因子がたくさん含まれています。

細胞の表面には様々な形の穴があることが分かっていて、それはレセプターと呼ばれるカギ穴のようなものです。
その穴にピッタリと合うカギ=リガンドが、上皮成長因子(EGF)であったり、繊維芽細胞成長因子(FGF)であったり、豊富に含まれている成長因子、グロスファクターとも呼ばれるもの。それらが結びつくことでエンジンが掛かり、はじめて活性が始まるのです。

肌を活性させることができるのがヒト幹細胞培養液です。

その「活性」が特に加齢によるお悩みに有効とされ、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンの再生を促進したり、お肌のお悩みの根本からの改善に向けてのアプローチができるようになります。お顔以外でも発毛・増毛促進効果、抗酸化効果といったさまざまな効果が期待されています。 

最初にガクンとやってきたのは目元

2016     47歳

私のことをお話します。
現在50代のセラピストです。
2018年から美容業界に復帰しました。

上の画像は目尻の笑いシワが気になり出した頃です。まだサロンを始めていない47歳の時。
国内の有名ブランド、英国発の老舗オーガニックコスメブランドなど様々なメーカーのものを試しましたが改善されることはありませんでした。

ここでヒト幹細胞と植物幹細胞の違いのお話をします。
そもそも植物幹細胞にはレセプターとリガンドの仕組みはありませんので、肌が活性されることはありません。

リアボーテでは植物幹細胞は上質な休息や免疫をお肌に与えるために処方しています。

もうひとつ、動物幹細胞もありますね。
プラセンタは動物由来が多いですが私個人的にはあまり好きではなく、使用したことはありません。
プラセンタをヒト以外で使うのでしたら、マリンプラセンタがいいですね。(私たちの祖先も海の中からでしたから。安全性の高いものが1番と考えます。)

ヒトから採取したものはヒトに合いやすいですし、情報としても繋がりやすい。イコール即効性に繋がります。

目元の話に戻ります。
ひとつ、目元というのはある日突然に老化のサインが現れてくる場所です。
まず今まで引いていた黒のアイラインが、ある日突然浮いてしまう。目尻が日毎下がってくるのに、ピュッと目元の印象をキリリとさせたい黒のラインが全く決まらない…。

目元に違和感を覚えたら、潔くアイラインもマスカラも即ブラウンに切り替えることを私から強くアドバイスいたします。

私がリアボーテと出会い、サロンでの取り扱いをスタートしたのが2019年。
上の写真は使用1年の変化です。
(アイライン、マスカラ、黒のままでしたね笑)

目元の変化に1番効果を感じたのがこちらの2アイテムです。
再生美容で研究が盛んな羊水由来の順化培養液に、ノーベル医学生理学賞受賞の研究で有名なLPSに関与する有用成分を配合したクレアスキンプラセンタセル。
そしてセラムの最強の組み合わです。

クレアスキンプラセンタセル(左)&セラム

50の坂は急だった

37歳くらい 深刻な悩みはまだなかった頃
49歳 自分でも劣化が気になり出した頃です
2019年にリアボーテに出会い、使い始めて1ヶ月の時
50の坂は本当に急だった

幹細胞コスメを愛用し、とても調子がよかったのですが、50歳を過ぎたら、坂を転げ落ちるかのように劣化が止まりませんでした。

お客様はきちんと結果が出ていて皆さまどんどんきれいになられているのに、私は何故…?と密かに悩んでいた時期。

原因も改善方法も見つからず、頬の肉を落とす、顔痩せ、検索を沢山しましたが、出てくるものはありきたりのマッサージであったり、運動、生活習慣の見直しですとか、

そういうことではなくて…

改善法をずっと模索する日々。

もともと頬についているお肉が人一倍すごかったタイプだったので50を過ぎ、脂肪も肥大化し、硬くなり支えきれず、一気にたるみが来た感じでした。

だってこのほっぺの持ち主ですから。
ずっとコンプレックスのほっぺたです。

サロンケアもセルフでやれば良かったのですが、なかなかできなくて。まずはお客様と同じようにサロントリートメントをセルフでやることにしました。

そしてとにかく
スキンケアの使用量を増やしていきました

まだたっぷりのお肉は気になりますが、1番酷い老け顔からは少し脱出できた感じです。

でもやっぱり1番減らしたいお肉は減らない。
課題は残ります。

50代の肌はスキンケアだけでは限界があるのかな、そう感じた時でした。

顔ヨガも試したりしましたが、ここでようやく確信したことがあったのです。
鍛えるより先にまずは解すことが重要なのでは?と。

スキンケアと骨格のアプローチも必要になる50代

骨格からのアプローチと
美顔器を使い始めた53歳の終わり

50代からは骨格からのアプローチも必須だと気づき、勝山式美容矯正で最新シンメトリー整顔テクニックを習得しました。

このテクニックは無痛であり、呼吸に合わせて的確に筋膜を緩め、解放していくものです。

私と同じようになかなか改善が難しかった方、特にたるみのお悩みに向けて、取り入れたかった技術と知識です。

幹細胞コスメ&エステで肌質が綺麗になられた同世代のお客様に、もう1つ踏み込んだお悩み改善に向けての提供を始めながら自身もセルフケアを行いました。

頬のお肉はまだですが、骨格からのアプローチを加えたことで鼻がスッキリし、顔全体が立体的に。おでこ、頭のカタチも良くなりました。

そしてこの時期、リアボーテの美顔器エクラボーテも使い始めました。

大正解のエクラボーテ

エクラボーテは使用後すぐ、まず顎下ラインがスッキリ。

凝っているところ、癒着しているところは痛く感じるので解すべき場所が明確に分かります。

使い始めて1ヶ月を過ぎた頃、ドジをやらかし左腕を骨折してしまった私は、片手でイオンクレンジングから頭皮クレンジングまで全てスマートに行えるエクラボーテの存在には本当に助かりました。

素調 𝑡𝑒𝑖
明治時代の蔵の中でスパと音の癒しを結んだ様々な療法を行っています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?