オンラインとオフラインと人。

最近は、
オンラインの技術が発達しまくって、
ビデオ通話から、
もしかすると文面のやりとりだけでも、
友達になれる。

そんな感覚になれるとも言えるかもしれない。
けれど、
実際に会った時も初めてな感じはしない。

これは、
とてもすごいことで、
進化と可能性、たくさんのものを思う。
最近もたくさんたくさんお世話になってる。

そんな時に、際立って感じるもの。
「ありがとうございました〜!!また!」
といって通話が切れて、パソコンを閉じる。

楽しかったり、
ワクワクしたりしたその余韻は今もまだ体に残っているけれど、
なんだか文字通り「オフライン」

友達が大勢お家に来て、
ワイワイ楽しんで、みんなが帰る。
その時と同じ、寂しいような余韻に浸れるような、なんだか不思議な気持ち。

それは、オンラインもオフラインも
同じで素敵な感覚。

でも何か感じる違い。
オンラインとオフライン。
これはなんだろか。

少し考えてみると、
みんなが帰ったあとのお皿やコップ、ゴミ。
この面倒くさい感じの片付け、
トイレから戻った時のいつもと違う部屋の匂い。

お皿やコップを洗いながら、
話したことや面白かったことを考えて。
「次はいつ集まろうかなぁ」
「今日来れなかったあいつも呼びたいなぁ」
「あ、あの話もしておきたかった」
なんていうただの想像。

面倒くさいこともある、
そんな時間がいいことも。

モノ、匂いなど、
オフラインだからこそ残る存在。
温度や記憶を感じて、

今家に帰って行っているだろうみんなを想像して、家に帰っていったみんなとまだ、
同じ時間を進んでいるような感覚。
少しオンライン。

なにやら、
想像力たるものはオンラインの感覚を、
前々から感じさせてくれていたのか、、、

オンラインの素敵さを感じて、
オフラインのこと、
モノとしてある存在のすごさ。
なんだか感じました。


おもしいことできそうや笑
よしよし笑

ということで、
オンラインとオフライン。
徒然なるままに考えて、書いてみました。

読んでいただきありがとうございます。
また、
ぼちぼーち書きます笑




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