月曜の朝がゆううつな方におすすめ！　気持ちがラクになる ♪ かんたん３ステップ！！

こんばんは。

「あー、もう今日何かiイヤな感じだなー。
何にもやりたくないなー」

特に休み明けの日（月曜など）は、
そんなこと、ありませんか？

何だか憂うつ、みたいな。

こういう時に

・何が憂うつなのか、書き出してみる。

・大きな原因らしきものがあったら、なぜそう思うのかを掘り下げてみる

・そのまま、とりあえず、動いてみる。（そのうちに気持ちが乗ってくることもある）

など、いろいろ対策はあると思います。

自分に一番合った方法がいいと思うのですが
今日、おすすめしたいのは
次の、３ステップです。

１　「人生で一番きつかった時」を１点～１００点で点数をつける。

　　（数が大きい方がキツイ）

２　今のゆううつさを、1点～１００点で点数をつける。

３　２つの点数を出した上で、

　　「１の時と比べたら、どう？」と、自分と対話してみる。

これです。

※
「いや、こんなにきついことは過去なかった。
今が一番だ」
という場合もあるかと思います。

その場合、この方法はちょっとお役に立てないかなと思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

お話を戻しまして

なんで、
「ただ比べる」「自分と対話する」
じゃなくて
「点数をつける」なのか。

「イヤ」とか

「キツイ」とか

「ゆううつ」とか

「苦しい」って

目に見えないし
カタチがあるわけでもないので

何か、ほっとくと
どんどん大きくなってく感じとか
ありませんか？

広がってくっていうか。

で、頭の中が
それでいっぱいになっちゃう、
みたいな。

だからちょっと
身動き取れない感じになっちゃう、とか。

（もちろん
モノによると思うんですが）

だから、あえて、点数をつけてみる。

点数があってる、
あってないとかはありません。

ご自分にしか
わからないことなので。

あってるかどうかじゃなくて
「点数をつける」ってことが
大事だと思っています。

なぜなら
「客観的にみれるようになるから」
そして
そのゆううつさよりも
「上」に立てると思うから。

「上って何？」
って思ったかもしれません。

上とか下とかいうのが
あんまり好きじゃない方っていらっしゃると思うので
そういう方にはゴメンナサイなんですが

あえて、いうと
学校のテストでも
就職の面接でも
社会に出てからの資格試験でも

点数をつけるほうと、つけられるほうだったら
つけるほうが「上」って感じ、しません？

もちろん人間的に、とかじゃなくて
立場的に。

（※学校の先生をはじめ、
点数をつける側の方、恐縮です。
他意はありません）

点数をつける立場になることで
その、
「立場が上になれる感」が
得られると思うんですよね。

つまり、
「ゆううつさ」より
優位な立場に立てる。

コントロールする側、される側でいうと
どうしてもゆううつな時って

ゆううつが「コントロールする側」
自分が「される側」
みたいな感じになりがちと思うんですけど

自分が「コントロールする側」
ゆううつが「される側」
になる、みたいな。

あくまでもイメージですけど
そういう感じになれるんじゃないかなと思うんですね。
点数をつけよう、ってすることで。

「その点数をつけるのがむずかしい」
ってこともあるかもしれません。

でも、ほんとにこれは
点数が正しいかどうかじゃなくて
「点数をつけよう」ってすることが大事なので
よかったら、ためしてみてください。

※
上が１００点までじゃなくて、何点でも
ご自分の好きな点数でつけていただけたら、
いいと思いますので。

で、点数をつけた上で
その一番きつかった時と
比べてみる。

そうすると、ただ
「一番きつかった時と比べる」
っていうのとは、
ちょっと、感覚がちがってくるんじゃないかなって
思うんですね。

数字になってることで
比べやすい、っていうことも
あるかと思いますし

その「点数をつけよう」としたことで
かなり、そのゆううつさが
ペットじゃないんですけど
手なずけられてる、みたいな。

ペットの感じかどうかはともかく
こうやっていく中で
ちょっとでも、
気持ちがラクになっていって頂けるんじゃないかなあと
思っています。

なので、もしよかったら、試してみていただけたら
うれしいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

あなたの、ますますのお幸せを、応援しています！

※アメーバブログも書いています。
こちらとは、ちょっと違って
一言メッセージ的なものもアップしています。

アメーバブログ
「ことばで生きづらさを軽くする」
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