最悪の結果を想像をして思い悩むかたが読むといいお話

こんばんは。

「こうなったらどうしよう・・・」

よくない未来を想像して
何もできなくなるってこと、ありませんか？

僕は、よくありました。

前にも書いたことがあるのですが
ずっとそんなことしてました。

それがイイことだと思ってんですね。

理由は、
子どもの時の、父からの話。

「最悪のことを想定してたら、
どんなことがあってもそれ以上になるから、いいんだよ」

こんな話でした。

プロ野球の試合を観てて
応援してるチームが不利になるようなことばかり
言ってたんですね。父が。

で「何でそんなこと言うの？」って
きいた時の答えが、そんな感じでした。

子ども心に
「何かネガティブでやだな」
と思ってたんですが、しみついてたんですね。

でも、今は、しないように気をつけています。

なぜか？

「思考は現実化する」って思ってるからです。

「想像」は「創造」だと。

たとえば、

自動車でも
飛行機でも
テレビでも
スマホでも

「想像」から始まったと思うんです。

「こういうのがあったらいいなあ」って。

それを、少しずつ、形にしていって

試行錯誤をくり返して

それで、そのモノが「創造」される。

みんな、このプロセス（過程）だと思うんです。

スマホとかじゃなくても

「今日、夜、たまご焼きつくろ」
と思って
晩ごはんに、たまご焼きがテーブルに乗る。

これだって、同じですよね。

想像は、創造。

もちろん、リスク管理は、大事。

でもそれは
「こうなったらどうしよう（完）」
じゃなくて

「こうなったら、こうしればいいから、大丈夫」っていう、
大丈夫な未来を、想像（創造）すること。

対応策の考えられないコトも起きるかもしれない・・・？

そういう想像は、しない。

それが創造につながるから。

それは無責任とか逃げじゃなくて
自分への信頼。

“自分という宇宙（世界）”への信頼。

だって、今までだって、
何とかなってきてるから。

だから、いろいろあっても
今ここにこうして、いられるんだから。

だから、そういうことは、起こらない。

自分への信頼であり、
そう、決めること。

自分の人生は、自分で決める。

その第一歩で、
サイアクの想像をして思い悩むのは、やめる。

しそうになったら、とめる。

気づけたら、とめられるから。

まずはそこから。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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