「人とのコミュニケーションが怖い」時にふり返ってみるといい、たったひとつのこととは?
今回は
「人とのコミュニケーションが怖い」時にふり返ってみるといい、
たったひとつのこととは?
というお話をします。
対人恐怖まではいかないけど
何か、人とのコミュニケーションが怖い。
そう感じる時って、ありませんか?
全員に恐怖を感じるわけじゃないけど
何か、怖さを感じる。
そんな時に、ふり返ってみるといい
たったひとつのこととは
「コミュニケーションをとる時に
自分が『恐怖』を使ってないだろうか」
これです。
どういうことか。
たとえば「おどし」。
たとえば子どもに対して
自分の思い通りにするために
「○○しないと、△△してあげないよ」
と言っていないか。
家族や会社の同僚・後輩などに
強い口調やキツイ表情で言うことで
自分の意見を押し通していないかとか。
過去の、どこかのタイミングで
「あ、恐怖を使うと、人って動くんだ」と
無意識のうちにでも思ってしまって
自分でも気づかないうちに
使っていないか。
ふり返っても
全然そんな心当たりはないかもしれません。
ただ、自分のやってることって
「人も、やるんじゃないか」
って思うものじゃないかと思うんです。
なんてったって、
自分自身がやってるわけですから。
なので、念のために
ふり返ってみるのも
いいんじゃないかと。
そしてもし、心当たりがあったら
「恐怖」以外の方法を
模索してみる。
そうして、「恐怖」を使わなくなってくると
「人とのコミュニケーションが怖い」も
だんだん、うすれてくるんじゃないかと思うんです。
「人とのコミュニケーションが怖い」時に
ふり返ってみるといい、
たったひとつのこととは
「コミュニケーションをとる時に
自分が『恐怖』を使ってないだろうか」
もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!
※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことがベースになっています。
※あわせて読むといい記事