「チャイルド・スポンサーシップ開始」僕一人の力で変わらないのはわかる、それでも...
チャイルド・スポンサーシップ開始
チャイルド・スポンサーとは、『特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン』が「生きる力をつけていくサポート」をすること目的とした支援事業。
単なる寄付活動ではなく、地域の人と心を通じ合わせる支援をモットーに子どもたちの未来を輝かせるために、本気でコミットしている団体。
自分はそのVISIONに共感し、支援をスタートすることにした。
僕がスポンサーとして支援するチャイルドは「ジョイス」
チャイルドは自ら選ぶことができるので、僕は一人の男の子を支援することにした。
彼はコンゴ民主共和国に住む7歳の男の子「ジョイス」。
今後団体と協力して、ジョイスの生活を豊かにし、運動・勉強ができる環境を整えていくことになる。
チャイルドスポンサーの良い所は、ジョイスと僕がリアルにコミュニケーションをとることができるところだ。
手紙や動画でのやり取りだけではなく、実際に現地に訪問して会うこともできる。
僕が支援するお金がどのようにジョイスを支えているのかがわかるのだ。
「一人にしか支援しない?それだと意味ないのでは?」
世の中苦しんでいる人は何億人もいるのに一人を救ったところでは意味ないのでは?という意見もあるだろう。
じゃあ、何もしないでボーッと見ていた方が良いのか?それは違う気がする。
「僕が一人の子どもを救うこと」で救われた子どもがまた誰かを救うこともあるだろう。
また、このような活動を発信していくことで、日本中で「個人スポンサー」になるのが当たり前になる状況が訪れるかもしれない。
日本に生まれたことに感謝して、世の中に貢献したい
「人間誰しも平等。」と言われることもあるが、それは違う。
違うというのは世界的に見たときの話で、明らかに生まれた時点で平等ではないことが多い。
しかし、こと日本においては比較的平等だと思う。
「頑張れば成功するチャンスがある」のが日本だ。
日本では義務教育があり、最低限の教育レベルを受ける制度がある。
当然、生まれによって大小の差はあるものの、誰しもが一定のチャンスを手に入れることができる。(チャンスを掴ませてあげる教育方法は考えていく必要がある)
その日本に生まれた自分は感謝をしないといけないし、ほんの少し余裕があるなら世の中のためにお金を遣いたいと思った。
僕一人の力で変わらないのは理解している
大前提、こんなのPRでしょ?って思われてしまうことも理解しているし、僕一人の力で変わらないとも思っている。
まずはキレイ事を発信するだけで良いし、自分のできる幅で支援していく。
その中で、本気で問題として感じていることをちゃんと自分の言葉で発信すること。
人を動かせるお金を稼いで「変えていく」こと。
これにやっていく。
まあ、まずは事業で稼がないとな(笑)
世の中の人全員をサッカーで幸せにしたいな〜
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